俳優ユ・ヘジンが新作映画『共助2:インターナショナル』(原題)でヒョンビンと再会した感想を明かした。
【現場写真】既婚者ヒョンビン、『共助2』の制作報告会で「余裕のある姿」
『共助2:インターナショナル』は2017年に観客動員数781万人を動員した『コンフィデンシャル/共助』の5年ぶりの続編で、ユ・ヘジンとヒョンビンが前編から引き続き出演した。
9月1日、オンラインインタビューに応じたユ・ヘジンは「前編の時はヒョンビンという俳優と撮影をするという感じが強かったけど、今回は『うーん、ビンちゃん~』と一緒って感じだった。『元気だった?撮影入りましょう』という感じ」と打ち明けた。
また、「前編で共演したあと、たびたび会って一緒に運動もした。だから続編で会った時は何気なく嬉しかった。大げさではなく、気楽な喜びだった。撮影現場でもアイデアをたくさん交わした」というエピソードも披露した。
『共助2』では、ユ・ヘジン扮するカン・ジンテがヒョンビン扮するリム・チョルリョンに「面白くなったな」というシーンがある。ユ・ヘジンは「実際にもヒョンビンはもっと面白くなったし、僕たちの関係も気楽になった。歳月の力が大きい。彼も年を取って、余裕が感じられた。だから撮影スケジュールがもっと面白かった」と笑みを浮かべた。
『共助2:インターナショナル』は、世界的犯罪組織を捕まえるために再会した北朝鮮のエリート刑事リム・チョルリョン(演者ヒョンビン)と、韓国の刑事カン・ジンテ(演者ユ・ヘジン)、そしてFBI所属のジャック(ダニエル・ヘニー)による共助捜査を描く映画。9月7日に韓国公開された。
(記事提供=OSEN)
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