竹内涼真が演じる宮部新と早乙女太一が演じる長屋龍河。ふたりの因縁と対決が『六本木クラス』の見どころのひとつであるが、オリジナルの『梨泰院クラス』でもパク・ソジュン演じる主人公パク・セロイと、セロイの宿敵である長家(チャンガ)の長男チャン・グンウォンを演じたアン・ボヒョンの演技対決が大きな見どころのひとつだった。
ひたすら対決の燃やすふたりの姿は、多くの視聴者の感情を揺さぶったことだろう。韓国のリアルタイム放送当初は、ふたりの対決が常に話題になって「本当に憎み合っているのではないか」と心配されたほどだった。
だが、実はふたりは大の仲良し。アン・ボヒョンのインスタグラムには、パク・ソジュンと肩を組んだツーショットをはじめ、和気あいあいとした写真がたびたび掲載された。
『梨泰院クラス』の放送終了後にバラエティ番組『私は一人で暮らす』に出演したアン・ボヒョンが、パク・ソジュンとの仲睦まじげな電話のやりとりを披露して視聴者を喜ばせたこともある。
竹内涼真と早乙女太一もプライベートでは親交を深めているかもしれない?
文=韓ドラ時代劇.com
■【写真】『六本木クラス』新木優子の優香役の韓国版ヒロインの「その後」
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