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「キスシーンは20回ほど」Netflix新作『ダイナマイト・キス』の“気苦労ラブコメ”に胸踊る!【制作発表会】

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Netflixで配信される『ダイナマイト・キス』(SBS)が、“気苦労ラブコメ”の真骨頂を披露する。

【写真】ビジュアルも相性抜群!チャン・ギヨン、アン・ウンジンの“可愛いカップルぶり”

11月5日、『ダイナマイト・キス』の制作発表会が行われ、キム・ジェヒョン監督のほか、主演のチャン・ギヨン、アン・ウンジン、キム・ムジュン、ウ・ダビが出席し、作品にまつわるエピソードを語った。

『わずか1000ウォンの弁護士』で最高視聴率15.2%を記録したキム・ジェヒョン監督が、持ち味であるテンポの良さと弾けるエネルギーでドラマに新たな楽しさを吹き込む。

そこに“ロマンス職人”チャン・ギヨンと“唯一無二の女優”アン・ウンジンが加わり、最強のケミストリーを予告している。

出演を決めた理由について、チャン・ギヨンは次のように語った。

「まず台本がとても面白かったし、以前、監督と別の作品でお会いした際にすごく良い印象を受け、いつかご一緒したいと思っていたんです。さらにウンジンさんが先に起用されたと聞いて、台本を読んだときに“これは彼女しかいない”と感じました。僕がコン・ジヒョクを演じるイメージも自然に浮かび、想像する時間がとても楽しかったです」

チャン・ギヨン(写真提供=OSEN)

アン・ウンジンも「台本を読んでいて、毎話ごとにドーパミンが弾けるような感覚でした。今この時期にこういう作品が必要だと思い、どうすればもっと面白くできるか考えるうちに出演を決めました。ちょうどラブコメをやりたいタイミングだったので、本当に幸せでした」と笑顔を見せた。

この日、アン・ウンジンは一段と美しくなったビジュアルを披露し、目を引きつけた。役作りへの努力を聞かれると、「まず、褒めていただいて感謝します。ラブコメに挑戦するからには、とても可愛く見られたいと思いました」と話した。

アン・ウンジン(写真提供=OSEN)

また、「このカップルを見て“あんなふうに恋したい”と思ってもらえるように、どうすれば画面に可愛く映るかを研究しました。撮影中は最後まで集中力を切らさず、ダリムの変化する状況に寄り添うよう意識していました」と振り返った。

俳優同士の“相性”について、チャン・ギヨンは「ウンジンさんはとにかく明るくて前向きなエネルギーの持ち主。現場の雰囲気をとても良くしてくれました。リハーサルのときから、台本以上のアイデアが自然と生まれるんです。そうした積み重ねがシーンの完成度を高めてくれたと思います。本当に感謝しています」とコメント。

一方、アン・ウンジンは「お会いする前は、チャン・ギヨンさんにはクールで近寄りがたいイメージがありました。でも実際はとても無邪気で純粋な方で、そのギャップがすごく魅力的でした。台本で想像していたよりもずっと自然で新鮮な演技を見せてくれて、私も一緒に演じながら驚かされました。ただついていけば大丈夫でした」と語った。

左からチャン・ギヨン、アン・ウンジン(写真提供=OSEN)

タイトルに「キス」が登場することから、キスシーンの回数について話題が及ぶと、キム・ジェヒョン監督は「正確な数は覚えていませんが、10回以上、20回未満くらいでしょうか」と笑いを誘った。

『ダイナマイト・キス』は、生計のために「子持ち主婦」として偽装就職したシングル女性と、彼女に恋してしまった上司の“気苦労ロマンス”を描く。11月12日21時より韓国SBSで放送開始。Netflixで日本配信される。

(記事提供=OSEN)

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