2PMジュノが『テプン商事』を選んだ理由は「不思議な一体感」。特別な愛着を告白!

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10月1日、tvN新ドラマ『テプン商事』(Netflixで配信予定)の制作発表会が行われ、主演俳優のジュノ(2PM)、キム・ミナとイ・ナジョン監督が登壇した。

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同作は、韓国が国際通貨基金(IMF)に緊急融資を受けた1997年を舞台に、父が遺した中小企業「テプン商事」を守るために奮闘する青年社長の成長、そして家族と社員たちの奮闘を描く。

この日ジュノは、出演を決めた理由について「温かさとリアルさを同時に描いた点に魅力を感じた。希望や笑いを誘いながらも切なさや哀しさが共存する、多彩な魅力のある台本だったので、ぜひ参加したいと思った」と振り返った。

また「ちょうど自分も会社を立ち上げ、このドラマの撮影も始まって、あらゆるスケジュールが同時に進んでいた。だからこそカン・テプンという人物に集中して共感できた部分が多かった。第1話を見たときも、今年自分に起きた出来事と重なる部分が多く、不思議な一体感を覚えた。そういう気持ちが強くなり、特別な愛着がある」と語った。

(写真提供=OSEN)

『暴君のシェフ』の後続作として放送される『テプン商事』。『暴君のシェフ』の主人公役ユナとは『キング・ザ・ランド』で共演した仲だ。

そのことについてジュノは「『キング・ザ・ランド』のグループチャットに『おめでとう』とメッセージのやり取りをしているが、『暴君のシェフ』がグローバルに大きな成功を収めたので、視聴者もその後続作に期待感が高いと思う。ある意味、良いエネルギーを引き継げると期待している。僕たちは僕たちなりに完成度の高い作品を作り上げることが目標なので、とりあえず撮影に集中している」としながらも、「人間である以上、常に欲はある。これまでも良い作品とタイミングが重なって成功につながったと思う。今回も素晴らしい人々と良い物語に出会えたので、ヒットを狙いたい」と意欲を示した。

ジュノ、キム・ミナが主演する『テプン商事』は10月11日(土)よりNetflixで独占配信スタート。

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