俳優チュ・ヨンウがファンに“胸いっぱいの幸せ”を届けた。
チュ・ヨンウは9月6日、ソウル・KBSアリーナで単独ファンミーティング「2025 CHOO YOUNG WOO ASIA FANMEETING TOUR『Who (is) Choo?』in SEOUL」を開催。
初アジアファンミーティングツアーの幕開けとなった今回の公演は、チケットオープンと同時に全席が完売され、彼の熱い人気を証明した。
ファンダム名“フチュ”を活かしたタイトルにふさわしく、約180分間にわたり自らの魅力を余すことなく披露。
代表作『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』の挿入歌をキャラクターの衣装で再現しながら歌唱するなど、特別なステージを届けたほか、近況トークや名場面の振り返りコーナー、そして「重症ヨンウ沼入りセンター」と題したファンサービス企画で各種ダンスチャレンジをはじめ、リクエスト曲を歌うといった多彩な姿を披露した。
また、ミュージカルナンバー『She was there』の熱唱や、当日配信リリースされた新曲『時間が止まれば』(原題)を初披露し、ファンに深い感動を与えた。
加えて、Stray Kidsの『S-Class』、ALLDAY PROJECTの『WICKED』、Saja Boysの『SODA POP』などのダンスメドレーまで繰り広げ、圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた。
エンディングではロイ・キムの『The Lullaby』を歌い、ファンと目を合わせながら心を通わせた。公演後には「ハイバイ会」も行い、最後まで感謝の気持ちを伝えた。
チュ・ヨンウは「デビュー後初めてのファンミーティングでとても緊張しましたが、ファンの皆さんのおかげで心から幸せでした。俳優チュ・ヨンウはフチュがいてこそ存在します。これからも良い俳優、良い人であり続けるために努力します」と感謝を述べた。
なお、彼は今後バンコク、台北、大阪、東京などアジア主要都市でファンミーティングを行い、本格的なグローバル活動に乗り出す予定だ。
■【写真】1人2役も大好評!最旬俳優チュ・ヨンウが感謝のメッセージ
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