女優キム・テヒがついにグローバル・デビューする。欠点のない美貌と妖艶な雰囲気でニューヨークのレッドカーペットを魅了した。
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Prime Videoオリジナルシリーズ『バタフライ（Butterfly）』を通じてグローバル・デビューするキム・テヒは、現地メディアやファンからの熱い関心の中、その存在感を際立たせた。
現地時間の8月5日、アメリカ・ニューヨークのユニオンスクエアにあるリーガル劇場で行われた『バタフライ』のワールドプレミアイベントには、キム・テヒをはじめ、ダニエル・デイ・キム（Daniel Dae Kim）、ルイス・ランドー（Louis Landau）、パイパー・ペラーボ（Piper Perabo）、レイナ・ハーダスティ（Reina Hardesty）ら主演俳優たちが出席した。
この日キム・テヒは、上品なブラックドレスにシンプルなスタイリング、そして一点の曇りもない美肌と彫刻のような顔立ちで、会場でもひときわ目を引いた。
美女韓国代表と称される彼女の年齢を感じさせない優雅な美貌は、世界中のファンの視線を釘付けにし、海外メディアも彼女の初となるアメリカドラマ出演に注目を寄せた。
『バタフライ』は同名のグラフィックノベルを原作とし、過去の影と向き合うCIA要員の物語を描いた心理スパイスリラー。キム・テヒは劇中で、物語の劇的な転換点を握る重要人物として登場し、繊細な感情表現と強い存在感を同時に見せる予定だ。
本作は、『HAWAII FIVE-0』や『LOST』シリーズで知られるダニエル・デイ・キムが共同制作・主演を務めており、キム・テヒがこのラインナップに合流し、主演級に抜擢されたことも大きな話題となった。
Netflixドラマ『ハイバイ、ママ！』以来、約4年ぶりとなるキム・テヒの復帰作であり、彼女にとって初の海外プロジェクト。今回のプレミアイベントを通じて、初めて世界の大衆の前に姿を現した。
なお、Prime Videoオリジナルシリーズ『バタフライ』は、8月中に世界240カ国以上で同時公開される予定であり、キム・テヒは本作を通じて本格的にグローバル・スターとして飛躍を遂げる見通しだ。キム・テヒのほかにも、キム・ジフン、パク・ヘス、ソン・ドンイル、イ・イルファなど韓国俳優たちも出演しており、さらなる注目を集めている。
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