俳優イ・ドヒョンが、ソウルを皮切りにファンミーティングツアーの華やかなスタートを切った。
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イ・ドヒョンは6月14~15日の2日間、ソウル・誠信(ソンシン)女子大学 雲庭グリーンキャンパス 大講堂で、ファンミーティング「Re DO HYUN」を開催。約140分間にわたり、ファンへの感謝と愛情を余すところなく届けた。
「Re DO HYUN」は、イ・ドヒョンにとってデビュー後初となるアジアファンミーティングツアーで、ソウル公演はチケット発売と同時に全席完売を記録した。
ツアータイトル「Re DO HYUN」には、兵役によって一時中断していた“俳優イ・ドヒョン”としての時間が再び動き出すという意味が込められている。除隊後初の公式の活動として注目が集まるなか、イ・ドヒョンは何よりもまずファンとの再会を選んだ。今回のファンミーティングでは、コーナー構成から選曲まで自ら企画を指揮し、その真摯な姿勢を感じさせた。
この日、イ・ドヒョンはイ・スンユンの『Unspoken』を歌いながら、ファンミーティングの幕を開けた。 トークコーナーでは出演作にまつわる裏話を披露、ショート動画チャレンジ、新造語クイズ、○×ゲームなどを通してファンと密に交流した。さらに、軍生活をともにした空軍軍楽隊の先輩たちとバンドを結成した話も教えてくれた。
その後、ジャンルを問わず多様な曲を歌い、ファンに新たな魅力を届けた。
ソウル公演を大盛況で終えたイ・ドヒョンは、「俳優イ・ドヒョンの新たなスタートを応援してくれて、心から感謝する。これからもっと良い演技で恩返しする。来年また会おう。もっと大きく」と次回の再会を約束。ファンミーティング終了後には、ハイタッチ会を通じてファン一人ひとりに直接感謝の気持ちを伝えた。
そんなイ・ドヒョンは今後、6月28日のジャカルタを皮切りに、7月4日に大阪、6日に東京、12日に台北、19日にバンコク、26日に香港、8月2日にマニラと、アジア各地でファンミーティングツアーを続けていく。
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