主演女優の疑惑にも…北海道ロケの『隠し味にはロマンス』は順調!“三角ロマンス”も着実に進行中

2025年05月28日 作品情報 #Netflix
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ドラマ『隠し味にはロマンス』が、主演女優コ・ミンシに浮上した“校内暴力”疑惑にもかかわらず、カン・ハヌルやユ・ヨンソクとの三角関係を中心としたロマンスの展開に拍車をかけている。

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5月27日に放送された第6話では、ハン・ボム(演者カン・ハヌル)とジョン・ミン(演者ユ・ヨンソク)の駆け引き、モ・ヨンジュ(演者コ・ミンシ)が過去と決別する姿、さらにはハン・ソヌ(演者ペ・ナラ)とジョン・ミンの間に芽生える欲望など、多彩なエピソードが展開され、視聴者を惹きつけた。

視聴率調査会社によると、第6話の視聴率は全国平均3.3%、首都圏平均3.1%を記録。前回の第5話では全国3.4%、首都圏3.2%と自己最高記録を更新していたが、わずかな下落にもかかわらず、3%台を維持する好調な推移を見せている。

コ・ミンシ
(画像=ENA)

一方、主演のコ・ミンシには、最近になって過去の“校内暴力”疑惑が浮上。

これに対し所属事務所は「当該内容は明白な虚偽事実であり、事実無根」と強く否定したうえで、「悪意ある書き込みにより、所属タレントの名誉が著しく毀損されている。すでに法的代理人を選任し、民事・刑事の両面から法的対応を進めている」との立場を明らかにした。

こうした主演女優を巡る騒動とは対照的に、ドラマ本編ではロマンスが着実に進行。視聴率も安定した数字を維持しており、今後の展開にも引き続き注目が集まりそうだ。

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