Netflix新作『隠し味にはロマンス』は笑いの絶えない現場だった…「笑ったら罰金」制度まで!

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俳優カン・ハヌルがGenie TVオリジナルドラマ『隠し味にはロマンス』(Netflixで配信予定)の撮影現場の雰囲気について語った。

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5月8日、『隠し味にはロマンス』の制作発表会が行われ、主演のカン・ハヌル、コ・ミンシ、キム・シンロク、ユ・スビンと、パク・ダニ監督が出席した。

『相続者たち』などに続き、久々に財閥キャラクターでの登場するカン・ハヌル。

彼は「これまでも何度か財閥を演じたことはありますが、かなり前のことですし、現実で財閥として生きたこともないので、難しかったです。だからこそ“財閥だったらこうじゃないか”と想像しながら、より面白くするには、どんな性格がいいかを考えながら取り組みました」とコメントした。

現場の和気あいあいとした雰囲気も話題に上がった。

キム・シンロクは「撮影中によく笑っていたので、『これから笑ったら罰金ね』と言われたことがありました。そしたら緊張した人ほどもっと笑ってしまって、特に“財閥さん”(=カン・ハヌル)がよく笑っていましたね。彼の罰金のおかげで、飲み会の費用の足しになりました」と、エピソードを披露。

これに対しカン・ハヌルは「僕は、チーム全体のためにやったことです、そういうことにしてください」とジョークを返した。

するとパク・ダニ監督は「そもそもの発端はミンシさん(コ・ミンシ)です。彼女が一番笑っていて、それを見たハヌルさんが『これはダメだ。笑ったら罰金にしよう』と言い出したのに、彼が90%くらい笑っていました」と暴露。

これを聞いたカン・ハヌルは「ミンシさんは罰金制になった瞬間から一切笑わなくなりましたよ」と悔しそうに語り、再び笑いを誘った。

『隠し味にはロマンス』
左からユ・スビン、キム・シンロク、コ・ミンシ、カン・ハヌル

『隠し味にはロマンス』は、食品企業を継ぐために小さな食堂を買収・合併しようとする“レシピ・ハンター”の財閥御曹司ハン・ボムウ(演者カン・ハヌル)と、全州で看板もないワンテーブルレストランを営む頑固一徹のシェフ、モ・ヨンジュ(演者コ・ミンシ)による、一触即発のキッチン成長ロマンス。5月12日(月)よりNetflixで独占配信スタート。

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