女優チョン・ジヒョンが、長年のトレードマークだったロングヘアをばっさり切り、ボブヘアへと大胆にイメージチェンジを図った。
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同時に、新事務所「PEACHY」を設立し、女優として、そして一人の人間として内面に向き合う新たな歩みを始めたことで注目を集めている。
公開された最新の撮影カットでは、華やかなピンクのミニドレスから、ナチュラルなノースリーブ姿まで幅広いスタイルを披露。
中でもボブヘアと相まった“飾らない清楚さ”は、「本当に2児の母なの?」という声が上がるほど、少女のようなピュアな魅力を感じさせた。
チョン・ジヒョンは新事務所設立について「PEACHYは今の自分を映し出す決断であり、本質に集中するための出発点」とコメント。単なるマネジメント会社にとどまらず、自身の価値観を色濃く反映したブランドであることを強調した。
実際にPEACHYは「深さと抑制、存在の美しさ」をコンセプトに掲げたマネジメントブランドで、彼女の内面や感性が息づく独立プロジェクトとなっている。
そんなチョン・ジヒョンは、年内に配信予定のDisney+(ディズニープラス)オリジナルシリーズ『北極星』、そしてヨン・サンホ監督の新作映画『群体』(原題)で活動する予定だ。
『北極星』では信望厚い外交官のムンジュ役を、『群体』では未知のウイルスに立ち向かう生存者を演じる。
1981年生まれで現在43歳のチョン・ジヒョンは、2012年に結婚し2人の息子を育てる母でもあるが、今なお天性の清楚な美しさと唯一無二の雰囲気で、女優としての存在感を発揮している。
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