女優ハン・ジウン(38)が、バラエティ番組『ラジオスター』(MBC)に初出演し、独特な“4次元”キャラで視聴者を魅了する。
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デビュー16年目を迎えるハン・ジウンは、ドラマ『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』『バッド・アンド・クレイジー』などで安定した演技力を証明。今年もドラマ『星がウワサするから』『スタディーグループ』、映画『ヒットマン2』(原題)など多数の作品に出演し、多忙な日々を送っている。
今回が初のバラエティ出演となる彼女は、「バラエティ出演のために毎日欠かさずやっているルーティンがある」と語り、なんと英単語や四字熟語を毎日覚えているというストイックな姿勢を明かした。
番組では当日の“習得単語”として「邪不犯正(邪道は正道に勝てない)」という四字熟語を披露し、MC陣を驚かせた。
さらに、俳優イ・ドンウクと共演したドラマ『バッド・アンド・クレイジー』のキスシーン撮影の裏話も公開。
あまりに感情移入しすぎて、思わずイ・ドンウクの髪をつかんでしまったというハプニングを笑いとともに紹介し、「本編よりメイキング映像のほうが有名になった」と明かした。
また、撮影後も続いているイ・ドンウクとの交流エピソードとして、彼から差し入れをもらって感動した出来事を紹介。彼のツンデレな優しさに感動したと語った。
さらに、イ・ミンホとの意外な交友関係も明かされた。
ドラマ『星がウワサするから』で共演した際に、同い年のイ・ミンホが先に話しかけてくれたといい、「とてもフレンドリーで飾らない人」とその人柄を絶賛した。
“恋愛体質”ならぬ“バラエティ体質”だったハン・ジウンの意外なトーク力とセンスは、6月11日22時30分に放送される『ラジオスター』で確認できる。
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