シン・イェウン主演『コッソンビ』のチョ・へジュが出演していた意外なドラマとは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ東京の韓流プレミアで放送中の『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』は、シン・イェウンが二花院の主人で没落両班のユン・ダノ、リョウンが二花院の下宿人で武科準備生のカン・サンを演じている時代劇だ。

【関連】【韓国ドラマのハングル活用術】『コッソンビ』の登場人物はどれほど魅力的なのか

さらに、二花院の下宿人である文科準備生のチョン・ユハをチョン・ゴンジュ、二花院の下宿人である文科準備生のキム・シヨルをカン・フン、左議政(チャイジョン)のシン・ウォノを演じているのがアン・ネサンに扮している。

この『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』で、ユン・ダノの姉であるユン・ホンジュに扮しているのがチョ・へジュだ。

そんなチョ・へジュが出演していたドラマを2本紹介しよう。

●『財閥家の末息子~Reborn Rich~』(2022年)

『財閥家の末息子~Reborn Rich~』
(写真=JTBC)

出演者(役名)/ソン・ジュンギ(ユン・ヒョンウ、チン・ドジュン)、イ・ソンミン(チン・ヤンチョル)、シン・ヒョンビン(ソ・ミニョン)、キム・ヒョン(イ・ピルオク)、チョ・ヘジュ(チン・イェジュン)

韓国のWEB小説を原作としたドラマで、転生や復讐をテーマとしてサスペンスとファンタジーの要素がたっぷり詰まった作品だ。

ソン・ジュンギがスニャン物産未来資産管理チーム長ユン・ヒョンウとスニャングループ会長の末孫チン・ドジュンの2役を務め、イ・ソンミンがドジュンの祖父でスニャングループ会長のチン・ヤンチョルを演じている。

さらに、シン・ヒョンビンがソウル中央地検検事ソ・ミニョン、キム・ヒョンがドジュンの祖母でヤンチョルの妻のイ・ピルオクに扮している。

このドラマで、チョ・ヘジュはスニャン火災保険社長チン・ドンギ(演者チョ・ハンチョル)の娘チン・イェジュンとして出演していた。

名作ドラマの1本としてぜひオススメしたい。

●『マイ・デーモン』(2023年~2024年)

『マイ・デーモン』
(写真=

出演者(役名)/キム・ユジョン(ト・ドヒ)、ソン・ガン(チョン・グウォン)、イ・サンイ(チュ・ソクフン)、キム・ヘスク(チュ・チョンスク)、チョ・ヘジュ(チン・ガヨン)

冷徹な財閥令嬢と関わったことにより能力を失ってしまった非情な悪魔が、力を取り戻す目的で彼女と過ごす物語だ。

キム・ユジョンがミレグループ令嬢ト・ドヒ、ソン・ガンが能力を失ったデーモンでソノル財団理事長チョン・グウォン、イ・サンイがミレ投資代表チュ・ソクフン、キム・ヘスクがミレグループ会長でソクフンの伯母チュ・チョンスクを演じていた。

このドラマで、チョ・ヘジュはソノル財団の舞踊家チン・ガヨンに扮していた。

出演している俳優は、みんなすばらしい演技を披露しているので、ぜひ見てほしい。

文=大地 康

【関連】『コッソンビ』のヒロインは「強烈な復讐ドラマ」のカタキ役だったのか

【関連】『コッソンビ』で軽薄な若者を演じるカン・フンの「本当の顔」はどこにあるのか

【関連】『コッソンビ』のチョン・ゴンジュはこんなドラマに出演していた

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事