白髪に挑戦したイ・ジェフンが新ドラマに自信!「韓国でこのようなドラマ…胸が躍る」

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3月6日、JTBC新ドラマ『交渉の技術』(原題)の制作発表会が行われ、俳優イ・ジェフン、キム・デミョン、アン・ヒョノ、チャ・ガンユン、そしてアン・パンソク監督が出席した。

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同作は、伝説の交渉人と呼ばれる大企業のM&A専門家とそのチームの活躍を描く作品だ。

『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『ある春の夜に』で知られるアン・パンソク監督の新作として期待を集めている。

イ・ジェフンは劇中、危機に陥ったサンイングループを救うためにやってきた交渉のプロ、ユン・ジュノ役を演じる。鋭い洞察力と判断力を持ち、企業価値を見極めてM&Aを推進する伝説の交渉人で、「ペクサ」というあだ名を持つ人物だ。

イ・ジェフン
(画像=JTBC)

「いつも制作発表会に参加すると、作品に対する緊張と期待、そしてどのように受け入れられるのかという疑問が湧くものだが、今回の作品はなぜかとても誇らしく感じる」というイ・ジェフンは、「この物語を、ずっと尊敬していた監督と一緒に作ることができて嬉しかったし、韓国を代表する俳優たちとのアンサンブルをお見せできることも光栄だ。韓国でこのようなドラマが生まれたことに胸が躍るし、放送が待ち遠しい」と語った。

今回、白髪という破格のイメージチェンジをしたイ・ジェフン。

そのことについてアン・パンソク監督は、「台本に『白髪』と書かれていて、それが頭から離れなかった。白髪になるためには、3~4時間前から準備が必要だ。イ・ジェフンは出番も最も多かったのに、毎回4時間前に現場入りし、最後まで耐え抜いてくれた」と、イ・ジェフンを称えた。

イ・ジェフンも、白髪について次のように語っている。

イ・ジェフン
(写真提供=OSEN)

「俳優として常に新しい姿を見せたいという思いはあるが、白髪で演じることには正直、不安が多かった。見た目が不自然に見えないか、若いキャラクターなのになぜ白髪なのかを納得してもらえるかが心配だった。単にビジュアル的な部分を聞いた時は心配が先立ったが、『ペクサ(白蛇と発音が同じ)』というあだ名は「100回考えてから(百思/ペクサ)行動するという意味だと知り、ミステリアスながらも交渉人としての深みを見せたいという感じで受け入れた。勇気を出して挑んだ結果、とても満足している」

毎日銃声なき戦争を繰り広げる交渉人たちの物語を描くJTBC新ドラマ『交渉の技術』は、韓国JTBCにて3月8日22時30分より放送開始される。

(記事提供=OSEN)

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