俳優シム・ヒョンタクと“18歳年下”日本人妻のサヤさん、子どもの出生届を提出「不思議な気持ち」

2025年02月26日 スター
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俳優シム・ヒョンタクが1月に誕生した息子の出生届を提出し、感動の瞬間を迎えた。

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2月25日、韓国のバラエティ番組『最近の男子ライフ 新郎授業』(原題/チャンネルA)は、シム・ヒョンタクと妻のヒライサヤさん夫婦の先行公開映像を公開。出産後、産後調理院(産後ケアセンター)で過ごしながら様々な産後ケアを受ける姿が予告された。

1人で住民センターを訪れたシム・ヒョンタクは、息子・ハルちゃんの出生届を丁寧に作成。記入し終えた後は写真を撮ってサヤさんに送り、漢字をチェックしてもらった。すると、シム・ヒョンタク自身の漢字を誤って記入したことが判明し、相変わらずの天然男子ぶりが笑いを誘った。

窓口で出生届を提出し、生涯ずっと変わらないハルちゃんの住民登録番号(韓国国民の出生時に与えられる固有番号)を受け取ったム・ヒョンタクは、住民票を見つめながら感慨深げな表情を浮かべた。

インタビューでは、「住民票を見ると、まるで自分の人生が見えるようだった。私の名前はずっと第三欄にあったのに、独立してからは第一欄に一人だけいて、結婚すると第2欄に妻の名前が入り、今回その下に子どもの名前が加わった」しみじみと語った。

続けて、「年齢はそれなりに重ねているけれど、『本当に大人になったのか?』『本当に父親になったのか?』と、言葉にできない不思議な気持ちになった」と感激した様子を見せた。

その後、俳優仲間のイ・サンウ、イ・ミヌとの電話でも息子への深い愛情を表現している。

シム・ヒョンタクは「なんだかぼーっとする。準備することが多いけど、でもうちのハルちゃん、本当に可愛いんだよ」と自慢。

特に「結婚してから、ずっとサヤのことを自慢していたけれど、子どもが生まれたら、もう親バカになってしまった。言葉にできないほど幸せだ」と満面の笑みを浮かべた。

サヤさんが産後マッサージを受ける時間に合わせて急いで産後調理院に戻った彼は、3人家族の初記録である住民票を見せ、喜びを分かち合った。

(画像=チャンネルA)

シム・ヒョンタクとサヤさんは今年1月15日、各自のインスタグラムに息子が無事に産まれたことを報告している。

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