『アンダーカバー・ハイスクール』主演ソ・ガンジュンの波乱万丈な高校生活が始まる!!

2025年02月20日 話題 #新作ドラマ #OSEN
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MBCの新金土ドラマ『アンダーカバー・ハイスクール』が、多彩なジャンルを盛り込んだハイライト映像を公開した。

2月21日(金)午後9時50分から韓国で放送開始となる本作は、朝鮮王朝最後の皇帝・高宗(コジョン)の消えた金塊の行方を追うため、高校生に扮して潜入した国家情報院(NIS)要員のドタバタな活躍を描く痛快スパイドラマだ。

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初回放送を前に公開されたハイライト映像では、真剣さとコメディを行き来する主人公チョン・ヘソン(演者ソ・ガンジュン)の波乱万丈な高校生活が描かれている。

(写真=MBC『アンダーカバー・ハイスクール』)

物語は、NIS要員のヘソンが"8000億ウォン相当の金塊を取り戻せ"という極秘任務を受け、高校に潜入する場面から始まる。

しかし、担任教師のオ・スア(演者チン・ギジュ)は「もしかして、あの子、本当は生徒じゃないのかも?」と疑念を抱き、同じNISチームのアン・ソクホ(演者チョン・ベス)、パク・ミジョン(演者ユン・ガイ)、コ・ヨンフン(演者チョ・ボクレ)らも鋭い視線を送る。

そんな中、ヘソンに突発的な緊急事態が発生! NIS国内第4チームのドタバタ奮闘劇が展開し、スリルと笑いを同時に届ける。

ヘソンの高校生活への適応ぶりも見どころの1つだ。惨憺たる試験結果を目の当たりにし、一念発起して勉強に励むヘソン。しかし、学校の問題児たちとトラブルに巻き込まれるなど、思いもよらぬ出来事が次々と襲いかかる。

さらに、担任のスアにはすっかり目をつけられてしまい、常に彼女の監視下に置かれることに。予測不能な展開の連続がドラマの面白さを一層引き立てる。

(写真=MBC『アンダーカバー・ハイスクール』)

ヘソンは潜入捜査の中で、学校に伝わる怪談の謎にも迫ることになる。彼が「名もなき存在ミョンジュ」と対峙する場面は、緊張感を超え、背筋が凍るような恐怖を呼び起こす。

さらに、「あの建物には絶対に入るな」と忠告するイ・ドンミン(演者シン・ジュナン)の言葉を振り切り、真相を追い求めるヘソン。そこへスアも合流し、学校に隠された驚愕の事実を解き明かしていく。果たして、彼らがこの怪談を追う理由とは一体何なのか。その秘密に注目が集まる。

ヘソンとスアは教師と生徒という関係で出会うが、物語が進むにつれ、その関係に微妙な変化が生じていく。出会えば必ずぶつかる2人だが、やがて予想を超える関係へと発展していく様子が、視聴者の心をときめかせること間違いなし。

『アンダーカバー・ハイスクール』は、コメディやロマンスだけでなく、スパイアクションの要素もふんだんに盛り込まれた作品だ。これにより、視聴者の期待感はますます高まっている。

さらに、ソ・ガンジュン、チン・ギジュ、キム・シンロクといった個性あふれる俳優陣が織りなす演技合戦も、見どころの1つだ。

また、本作はMBCドラマ初の試みとして、TV放送後に従来の「wavve」に加え「TVING」でも配信されることが決定。作品のクオリティと競争力が証明される中、ますます期待が膨らんでいる。

『アンダーカバー・ハイスクール』は2月21日(金)午後9時50分より韓国で放送がスタートする。

(記事提供=OSEN)

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