靭帯損傷の2PMジュノ、1万8000人を熱狂させた東京公演が盛況のうち終了!

2025年02月12日 スター #俳優
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2PMジュノが2月8・9日の二日間、東京体育館で開催された単独公演「2025 LEE JUNHO FAN-CON 'Midnight Sun' in JAPAN」を開催し、日本のファンと忘れられない新年の思い出を作った。

【独占写真】2PMジュノ、松葉杖をついて出国するジュノ

靭帯損傷で移動中に松葉杖を使う状況にも関わらず、全公演を無事にやり遂げた。

今回の公演は、2022年8月に武道館で行われた「JUNHO (From 2PM) FAN-CON -Before Midnight-」以来約2年半ぶりのファンコンサートで、2023年夏のアリーナツアー「LEE JUNHO Arena Tour 2023 "また会える日"」以来約1年ぶりの日本公演となった。

両日合わせて1万8000人のファンが来場し、ジュノの人気の高さを改めて証明している。

(写真=JYPエンターテインメント)

特に、9日の公演はストリーミングプラットフォームでオンライン生配信され、日本全国の映画館でライブビューイングが行われた。

白いカーテンが開き、冬の公演にぴったりな『Frozen Heart』でオープニングを飾ったジュノ。

『想像』『On your mind』『CANVAS』『Fire』『Winter Sleep』『最後に』などの楽曲を日本語バージョンで披露し、ファンと合唱した『Nothing But You』、レッドカーペット上でのパフォーマンスが圧巻だった『Torso』に、『INSANE』『Pressure』など、多彩なセットリストで会場を盛り上げた。

(写真=JYPエンターテインメント)

「最高の夜をプレゼントします」と力強く宣言したジュノは、トークコーナー「ジュノの昼と夜」では、さまざまな小道具を使って特別なフォトカレンダーを完成させた。

また、ファンが書いたメッセージを一つひとつ読み上げたり、日常のエピソードを共有したりする交流も印象的だった。

今回のファンコンサートでしか見れないスペシャルステージとして、J.Y. Parkの『Kiss』をカバー。「練習生の頃からいつかこの曲をパフォーマンスしたいと夢見てきた」と語ったジュノは、会場の熱気を最高潮まで引き上げた。

(写真=JYPエンターテインメント)

アンコールでは『Zero Point』『Ride up』『Say Yes』を披露し、客席に向かって手を振りながら感謝の気持ちを伝えたジュノ。「皆さんが一緒に歌ってくれて、歓声を送ってくれたおかげでこの公演が完成しました。本当にありがとう」と語り、また会う日を約束した。

1月25・26日の仁川公演に続き、今回の東京公演を成功裏に終えたジュノは、今後もツアーを続ける予定だ。

国内外4地域8回公演のファンコンサートツアーを通じて2025年の幕開けを華やかに飾るジュノの今後の活躍に、さらなる注目が集まっている。

(記事提供=OSEN)

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