俳優ビョン・ウソクがこのほど、MD(グッズ)販売の収益金全額を寄付し、昨年に続いて善行を積んだ。
【写真】ビョン・ウソク、小児患者のためひっそりと3億ウォン寄付
韓国小児がん財団は1月23日、公式SNSを通じて「1月20日、俳優ビョン・ウソクさんとVAROエンターテインメントさんから『BYEONWOOSEOK X TTE HBD GOODS』の収益金を寄付いただきました」と発表した。
公開された寄付証書には、「小児がんや白血病患児及びその家族の感謝の気持ちを込めて、この寄付証書を授与します」と記されており、具体的な寄付金額は明かされなかった。
昨年10月、ビョン・ウソクの所属事務所VAROエンターテインメントは彼の誕生日を記念して製作したMDを販売する際、「公式MDの収益金全額は小児がん、白血病、難病で苦しむ患児のために寄付する予定」と告知している。
同じ時期、ビョン・ウソクは小児患者の治療に使ってほしいと、セブランス病院に3億ウォン(約3000万円)を寄付した。後になってこのことが報じられると、事務所は「ビョン・ウソクが個人の意思で行ったもので、事務所としても後から知った」と立場を明かしている。
ドラマ『ソンジェ背負って走れ』でトップ俳優の仲間入りを果たしたビョン・ウソク。最近、新ドラマ『21世紀大君夫人』(原題)でIUと共演することが決定した。
(記事提供=OSEN)
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