俳優ビョン・ウソクが小児患者のために3億ウォン(約3300万円)を寄付した。
11月5日、所属事務所VAROエンターテインメントの関係者は、当サイト提供メディア『OSEN』に「ビョン・ウソク俳優が最近、小児患者のため、セブランス病院に3億ウォンを寄付したというのは事実だ。所属事務所とは別に俳優が個人的に行った善行」と公式立場を明らかにした。
ビョン・ウソクは5月に終了したドラマ『ソンジェ背負って走れ』でタイトルロールのリュ・ソンジェ役を演じ、一気にスターに。その後、アジアファンミーティングを行うほど人気になった彼は、多様なブランドのモデルに抜擢され、広告界のブルーチップへと急成長した。
そんななか、セブランス病院に小児患者の治療のため、個人的な寄付金を伝えたという。
所属事務所は「俳優が会社に日程共有程度は知らせてはいたが、静かに行ったことで後で知ることになった。善行ではあるが、知られたこと自体に負担を感じている状況だ。詳しくお知らせできない点、ご了承願う」と付け加えた。
ほかにも、ラグジュアリーブランド「PRADA(プラダ)」のアンバサダーに抜擢されるなど、トップスターの歩みを続けている。現在は、次回作の選択に苦心している。
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