『イカゲーム2』最初の犠牲者女性、『ザ・グローリー』のあの子役だった!!

2025年01月09日 作品情報
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俳優のソン・ジウが、新たに登場した『イカゲーム2』で最初の脱落者となった。

ソン・ジウは、2024年12月26日に公開されたNetflixシリーズ『イカゲーム2』(脚本/演出:ファン・ドンヒョク)でカン・ミナ役を務め、生き生きとした演技で強烈な存在感を印象付けた。

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『イカゲーム2』は、復讐を誓い再びゲームに参加するギフン(イ・ジョンジェ)と彼に対峙するフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決、そして再び始まる本物のゲームを描いた物語である。

ソン・ジウは『イカゲーム2』で196番参加者のカン・ミナを演じた。彼女の個人負債額は4500万ウォンで、参加者の中では比較的少ない借金を抱えており、劇中ではタノス(チェ・スンヒョン)が『イカゲーム』に参加して初めて好意を示す相手でもある。

参加者たちが初めて集結する場面で、カン・ミナは衣装に対して不満を口にし、注目を集めた。運営スタッフのピンク色の衣装に変更するよう要求したり、後に上着をクロップトップのように結んで着用するなど、身なりにこだわる幼稚な一面を見せた。

(画像=Netflix)

最初のゲーム「だるまさんがころんだ」では、カン・ミナは自分に積極的にアプローチするタノスとペアになった。

静止状態を維持していた彼女は、首周りがむずがゆく感じ「何なの?」と尋ね、タノスが「君に蜂がとまった」と答えると、悲鳴を上げながら飛び跳ねてしまった。

騒動の末に蜂を追い払うことに成功したものの、その後になってゲーム中であることを思い出し、「ああ、動いちゃった」と呆然と笑みを浮かべた。直後、大きな銃声が響き渡り、頭部を撃ち抜かれて倒れる姿が描かれ、視聴者に衝撃を与えた。

2019年にドラマ『龍王<ヨンワン>様のご加護』でデビューしたソン・ジウは、『偶然見つけたハル』、『禁婚令 -朝鮮婚姻禁止令-』、『いつかの君に』、『ドクタースランプ』、『私は堂々とシンデレラを夢見る』など、さまざまな作品で優れた演技力を認められてきた。

特にNetflixシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』では、チェ・ヘジョンの幼少期を高いシンクロ率で演じ、強烈な印象を残した。

また、『愛のアンダンテ』(原題)では北朝鮮保衛部の大佐の一人娘であり薬学博士のハナギョン役を務め、自然な北朝鮮方言と高難度のアクション演技を見事にこなした。

さらに、Disney+のオリジナルシリーズ『江南Bサイド』では江南のクラブで働くオ・ジニョン役を演じ、大胆な演技変身を披露した。

ソン・ジウの繊細な演技が際立つ、劇中でジェヒ(キム・ヒョンソ役)との口論シーンを収めた映像はYouTubeで再生回数80万回以上を記録し、爆発的な反響を得た。

ソン・ジウの新たな魅力を楽しむことができる『イカゲーム2』は、Netflixで視聴可能である。

(記事提供=OSEN)

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