先週、特番による放送休止だった韓国ドラマ『その電話が鳴るとき』(Netflixで配信中)。来る12月13、14日に放送される第5話、第6話では、ペク・サオン(演者ユ・ヨンソク)とホン・ヒジュ(演者チェ・スビン)のロマンスが本格的に盛り上がる。
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大統領府広報室の専属手話通訳士に正式採用されたヒジュのために、入社プレゼントを用意するサオン。しかし、偶然目にしたヒジュとチ・サンウ(演者ホ・ナムジュン)のメッセージ内容に思わず嫉妬してしまう。
これまで感情を表に出すことがなかったサオンだが、今回は険しい表情で明らかに不機嫌な様子を見せ、彼の嫉妬が受信者(ファンの愛称)たちを興奮させる見込みだ。
一方、新入りの手話通訳士を歓迎する飲み会が開かれる。ところが、初めて飲み会に参加したサオンに、職員たちは戸惑うばかりだ。サオンは周囲の視線を気にすることなく、ひたすらヒジュを気遣う。
ヒジュに向けたサオンの微笑みからは、彼女に対する思いがにじみ出るなか、飲み会ではどんな出来事が起きるか、気になるところだ。
また、遠足に参加したサオンとヒジュの姿も。
手でハートを作った2人の仲良しツーショットは、幸せそうな夫婦そのものだ。はたして2人はお互いの気持ちを確かめ合ったのか。「サジュカップル」(サオンとヒジュの愛称)の行方に大きな関心が寄せられている。
12月13日に放送・配信される第5話は、予定通り10分拡大放送で勢いをつける見込みだ。
(記事提供=OSEN)
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