『トンイ』パク・ハソン×『七日の王妃』イ・ドンゴン、“未婚男女”が見せるロマンスに期待大!

2024年11月07日 作品情報 #新作情報
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俳優イ・ドンゴンと女優パク・ハソンがくらっとするロマンスを繰り広げる。

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来年1月に公開予定のショートフォームドラマ『何の役にも立たない愛』(原題)は、性行為をした男女は結婚をしなければならないという時代遅れの概念を持つ、若くはない未婚の男女が自身の理想とは正反対の相手と出会い、誤って一晩を過ごしたことで起こる物語を描いた隣人同士の複雑なロマンスを描く。

本作は最高視聴率49.3%を記録した『製パン王 キム・タック』や、『ヒーラー~最高の恋人~』『七日の王妃』など数多くのヒット作を誕生させたイ・ジョンソプ監督がメガフォンを握る。ショートフォームという形式と、イ・ジョンソプ監督の繊細でありながらも力強い演出力が混じり、卓越したシナジー効果を出すと期待される。

そして本日(11月6日)、ドラマの主人公がイ・ドンゴンとパク・ハソンと発表された。

イ・ドンゴン、パク・ハソン
(写真=FNCエンターテインメント、BLITZWAY STUDIOS)

劇中、イ・ドンゴンは文学評論家や出版社の編集長である独身男性イ・ムゲ役を演じる。イ・ムゲは親孝行で、優等生、妹の面倒見までいいが、小心者のため「好きだ」という告白がうまくできなく、片思いばかりしている男だ。

ドラマ『パリの恋人』や『月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!』「七日の王妃」など数え切れないほど代表作が多いイ・ドンゴン。プライベートでは“バツイチ”の独身男性である彼が、小心者な男性によるロマンスを描く。

続けて、パク・ハソンは出版社のデザイン室長である独身女性ド・ドヘ役を演じる。一人行動が得意なド・ドヘは、顔も体型も能力も完璧な花嫁候補だと自負している。しかし、いざ近づいてくる男性を阻止してしまう不思議な能力の持ち主でもある。

パク・ハソンは清純かつ端麗な美貌と、安定的な演技力で注目され『トンイ』『平日午後3時の恋人たち』『黒い太陽』など、様々な作品を通じてたゆまぬ活動を繰り広げてきた。ジャンルを問わない女優パク・ハソンは、ラジオDJやバラエティ番組のMCとしても活躍中だ。

そんな2人が出演するショートフォームドラマ『何の役にも立たない愛』は、ショートフォームストリーミングプラットフォーム「PulsePick」を通じて2025年1月に公開予定だ。

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