女優キム・セジョンが時代劇に出演する可能性が出てきた。
【関連】キム・セジョン、共演俳優の影響で「異性を選ぶ基準」に変化が?
キム・セジョンの所属事務所Jellyfishエンターテインメントは10月19日、韓国メディア『OSEN』の取材に対し、「キム・セジョンが『この川に月が流れる』(仮題)への出演をオファーされ、前向きに検討している」と明かした。
MBCの新時代劇である『この川に月が流れる』(仮題)は、『シークレット・ガーデン』の時代劇バージョンと呼ばれている作品。
キム・セジョンはヒロイン役をオファーされた。男性主人公役には、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で売れっ子俳優になったカン・テオが起用された。
キム・セジョンは来る11月4日から放送されるENA新ドラマ『酔いしれるロマンス』で、『社内お見合い』のパク・ソンホ監督と再びタッグを組む。俳優イ・ジョンウォンとロマンスを描く予定であり、期待が集まっているところだ。
キム・セジョンは2016年、オーディション番組『PRODUCE 101』で最終2位を記録し、ガールズグループI.O.Iとしてデビュー。2017年にはドラマ『恋するレモネード』で女優業を開始し、『悪霊狩猟団: カウンターズ』シリーズ、『社内お見合い』『今日のウェブトゥーン』、そして『酔いしれるロマンス』まで、地道な活動を続けている。
(記事提供=OSEN)
■【関連】キム・セジョン、『社内お見合い』監督と2度目のタッグに「地元に帰ってきた感じ」
前へ
次へ