『社内お見合い』『重版出来!』『悪霊狩猟団: カウンターズ』シリーズなどに主演し、女優としても活躍中のキム・セジョンが、撮影の裏話を披露した。
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9月6日に放送されたバラエティ番組『屋根部屋の問題児たち』(原題)にゲスト出演したキム・セジョンは、『悪霊狩猟団』シーズン2の撮影で「むしろ太った」と言い、注目を集めた。
彼女によると「劇中ではジャージを着て戦っているので、たくさん食べても(お腹が出るのが)目立たない。可愛く映るわけでもなく、髪の毛をなびかせ、埃や血をかぶるので太っても気づかない」らしく、意外な苦労があったという。
一方、親友のチャ・ウヌや『社内お見合い』で相手役を演じたアン・ヒョソプによって男を見る目が変わったかと聞かれると、「デビュー後、異性に求める基準が変わった。目に見えることより内面が大事だ」と答えた。男性に対して最も重要視するのは「笑いのツボが合うこと」と明かしている。
普段から特別な運動神経と引き締まったスタイルで有名なキム・セジョン。彼女は「筋肉がとてもつきやすい体質なので運動をやめるようになった。最近は絶食する」と、スタイル管理の秘訣を公開。学生時代には陸上部だったという履歴も公開し、周囲を驚かせた。
キム・セジョンは9月4日、1stソロアルバム『Door』をリリースした。
(記事提供=OSEN)
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