Netflixで配信されているドラマ『悪霊狩猟団：カウンターズ』は、特別な力を与えられたカウンターたちが命がけで悪霊と戦う物語だ。
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チョ・ビョンギュがカウンター特待生の高校生ソ・ムンを演じ、ユ・ジュンサンがカウンター最強の怪力の持つ元刑事のカ・モタクを演じている。その中で、カウンター界の人間レーダーであるト・ハナを演じているのがキム・セジョンだ。
K-POPグループ「gugudan」の元メンバーだった彼女は、女優としてドラマで注目を集めている。
そんなキム・セジョンの出演作の中で、『恋するレモネード』『君の歌を聴かせて』『社内お見合い』を紹介しよう。
『恋するレモネード』は、隠し事も悩みも多い思春期の18歳の高校生たちの成長を描いた作品で、『愛の不時着』『哲仁王后』『コクドゥの季節』などに出演しているキム・ジョンヒョンがクムド高校2年1組の生徒で高校理事長の息子であるヒョン・テウン役を務めている。
さらに、チャン・ドンユンが2年1組生徒で生徒会長のソン・デフィを演じているこのドラマで、キム・セジョンは恋愛に憧れている女子高生ラ・ウノ役で出演している。
『君の歌を聴かせて』は、恋も人生も悩める不眠症女子とベールに包まれた音痴男子が繰り広げるロマンス・ラブコメディだ。
『七日の王妃』や『39歳』などに出演しているヨン・ウジンが、シニョンフィル客員ピアニストだが音痴のチャン・ユン役を務めており、ソン・ジェリムがシニョンフィル指揮者ナム・ジュワンを演じている。
その中でキム・セジョンは、シニョンフィルティンパニストのホン・イヨン役で出演している。
『社内お見合い』は、“顔の天才”で能力のある男性CEOと正体を隠した見合い相手の女性社員のスリルあふれる退職防止オフィスロマンスだ。
『30だけど17です』のアン・ヒョソブがジーオーフード社長カン・テムを演じ、『コンビニのセッピョル』のキム・ミンギュがテムの秘書室長チャ・ソンフンを演じている。
このドラマでキム・セジョンはジーオーフード食品開発1チーム代理シン・ハリを役を務め、最後まで作品を盛り上げた。
女優として魅力的な演技で注目を集めているキム・セジョン。今後も彼女の活躍から目が離せない。
文＝大地 康
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