歌手兼俳優のジェジュンがこれまでの感謝を伝えた。
ファッションマガジン『THE STAR』はジェジュンとともにした表紙や最新カットを公開した。
「激しく燃え上がる花火」というテーマで構成された今回の撮影で、ジェジュンは強烈な目つきとさらに深まった美しさでコンセプトを消化した。
9月に放送終了したドラマ『悪い記憶の消しゴム~My Memories~』で主演を務めたジェジュンは「とても大切な作品だ。イ・グンという人物の多様な性格と気分を表現することは容易なことではなかったが、一緒に作品に出演した俳優たち、監督、スタッフの方々と本当に家族のように一生懸命奮闘しながら撮影したので、テレビに流されただけでも、ただただ嬉しかった」とし「ひたすらグンが幸せであってほしい」と役に対する愛情を示した。
続けて、OSTの最後の走者だったジェジュンは「歌の録音当時、スケジュールで日本にいたため、録音現場にディレクターもいない状態で行われた。内容に移入して録音に取り組み、もっと没頭して感情を込めてうまく歌うことができた」と裏話も教えたりも。
そして、まもなく歌手キム・ジュンスとデビュー20周年デュエットコンサートを開催予定のジェジュンは「かなり前からジュンスと一緒に舞台をしたいという話をしたが、各自のスケジュールで調整がとても大変だった。実現するまでの過程があまりにも長くかかったが、待ってくれたファンの方々に感謝する。11月のコンサートで絶対忘れられない思い出をまた作りたい」とファンとの対面を期待している。
また、ガールズグループもプロデュースしたジェジュン。「『SAY MY NAME』の7人は10月16日にデビューを控えている。とても緊張するだろうが、必ずうまくやって多くの方々に希望を示し、自分たちの夢も大きく広げられることを願う。メンバーたちが好きで得意なことを続けられるようにサポートしながら、明るい笑顔を失わないようにしてあげたい。愛らしさと肯定的なエネルギーを伝えるメンバーたちなので、温かい目で見守っていただきたい」と多くの関心を呼びかけた。
最近、バラエティ番組『新商品発売~コンビニレストラン』で実家を訪ねて話題になったジェジュンは「幼い頃から当然だった家の雰囲気なので、話題になるとは思わなかった。多くの方が癒されたと言ってくれて感謝している。両親の家を公開するのは慎重だったが、快く承諾してくれた。最近では珍しい大家族だが、とても睦まじいと言ってくれて感謝する。少しでも笑いを与えられたなら、この上なく満足できる放送だった」と伝えた。続けて「両親に愛しているという言葉をもっと言わなければならないと思う。言い続けても足りない」と両親への格別な愛情を明らかにした。
最後に、時間が経っても親切さと謙遜さを失いたくないというジェジュンは、ファンに向けた感謝の気持ちも忘れない。 「ファンにもっと表現をするという誓いは、一寸の疑いもなくよく守っている。いつも感謝の気持ちは大きくても、表現するのがぎこちなかった私だが、過去にはなかった愛嬌も最近になってさらに多く見せている。 私にとってありがたい人だから、望むことは全部してあげたい」と打ち明けた。
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