俳優シム・ヒョンタクの日本人妻、ヒライサヤさんが“息子”の横顔を初めて公開した。
10月2日に放送された『最近の男子ライフ 新郎授業』(原題/チャンネルA)では、シム・ヒョンタクが妻のサヤと共に検診のため産婦人科を訪れ、息子「セボク」(生まれる前につけた臨時の名前=胎名)の顔を超音波で確認する姿が描かれた。
先立って、つわりで苦労し体重が落ちてしまったサヤさん。この日、病院で体重をチェックすると19週間ぶりに妊娠前の体重に戻っており、笑顔を見せた。
スタジオでその様子を見ていたMC陣は「今もご飯をつくっているのか」と尋ね、シム・ヒョンタクは「サヤが食べたいと言えば全部つくってあげる」と変わらず“深夜食堂”を運営中だと明らかにした。
19週目のセボギの体重は、3週間で150グラムから300グラムに。担当の医師も「正常だ。大きくなった」と二人を安心させた。
そしてついに公開されたセボギの横顔。セボギの心臓の音を聞いた後、医師はセボギの横顔を見せた。スタジオでは「全部あるね。すでに完成されている」「生まれたらとても可愛いだろう」と感嘆し、シム・ヒョンタクも「サヤに似ていると思う」と喜んだ。
医師もやはり「とてもハンサムだ。お二人ともハンサムで、綺麗じゃないか。鼻も高く、あごのラインも綺麗だ」と、まだ誕生前のセボギのビジュアルを褒め称えた。
この時、サヤさんは「ママのお肉にチュウしてる」と言い、セボギがママのお腹の中に口を近づけた姿を言及。医師は「胎盤に口をつけるのだ。新生児は本能的に何でも吸う。お腹の中でも吸う」とし「小便もする。お腹の中で小便をしなければ羊水ができないのだ。大便はしない。胎盤なので、出る前にするか、出た後にする」と説明した。
シム・ヒョンタクやサヤさんはもちろん、スタジオで見ていたゲストたちも不思議な気持ちをあらわにした。
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