Netflixで配信中の『となりのMr.パーフェクト』でラブコメに初挑戦したチョン・ヘインが、視聴者の心をつかみ、再び演技変身に成功した。
【写真】“36歳”チョン・ヘインの若々しいビジュアルに「信じられない」
8月17日より放送がスタートした同作で、チョン・ヘインは韓国の建築界で最も注目される若手建築家のチェ・スンヒョとして登場。
頭の先から足の先まで、すべてが完璧に見える彼だが、幼馴染のペ・ソクリュ(演者チョン・ソミン)の登場とともに、幼少期の姿に戻っていった。
この作品が初のラブコメ挑戦になるチョン・ヘインは、表情や話し方、仕草のすべてに細かくこだわり、チェ・スンヒョになりきった。
やりすぎず、淡白でありながらも時折滲みでる感情を細やかに表現するチョン・ヘインのロマンス演技は、視聴者を十分にときめかせた。
先立って『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』や『ある春の夜に』などを通じて、“ロマンス職人”になったチョン・ヘイン。
その後、『D.P. -脱走兵追跡官-』や『コネクト』などでは、「制服がパーソナルカラー」と言われるほどジャンルに特化した演技で存在感を高めている。
そんなチョン・ヘインのラブコメ初挑戦ということで、多くの関心が集まったわけだが、彼はキャラクターを見事に表現し、振れ幅の広い演技力を証明した。
『となりのMr.パーフェクト』の制作発表会では、「ラブコメというジャンルを本格的にやるのは初めてで、最初はかなり緊張していた。新しい挑戦への不安や戸惑いがあったが、周りから多くの助けを受け、共に溶け込むことができた」と、述べていたチョン・ヘインだが、心配は杞憂に終わった。
ラブコメ挑戦に対して見事にスタートを切った彼が、今後の展開で見せてくれる活躍に注目が集まる。
(記事提供=OSEN)
■【写真】『となりのMr.パーフェクト』主演チョン・ヘイン、“完璧な男”に自信
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