8月14日、tvN新ドラマ『となりのMr.パーフェクト』(Netflixで配信予定)の制作発表会が行われ、俳優のジョン・ヘイン、チョン・ソミン、キム・ジウン、ユン・ジオンと、ユ・ジェウォン監督が出席した。
同作は、エラーになった人生をリセットしようとする女性チェ・ソクリュ(演者チョン・ソミン)と、その女性の“行きる黒歴史”である母の友達の息子チェ・スンヒョ(演者チョン・ヘイン)によるラブコメ。
チョン・ヘインは劇中、”すべてが完璧な”チェ・スンヒョ役を演じる。
「韓国で期待される建築事務所の代表だ。自分の口で説明するのは恥ずかしいし、照れくさいが、外見と性格、能力を兼ね備えた完璧な男だ。ある意味彼の黒歴史をすべて知っている唯一の人物であるソクリュと、大人になって地元で再開することで繰り広げられるラブコメの中心人物の1人だ」と説明した。
この作品でラブコメに初挑戦したチョン・ヘインは、「最初はとても緊張していたと思う。いつものそうだが、挑戦は必要だし、新しい挑戦への恐れや不安もあったが、監督や脚本家さん、ソミンさんからたくさん助けられ、現場に早く溶け込むことができた。『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』や『ある春の夜に』は詩的で感情的に暗い部分があるロマンスだった。違いを言うなら、今回はコメディ要素が多く、現場でこんなに笑ったのは初めてだと思うほど、たくさん笑いながら撮影した。笑えるシチュエーションが多くて、そういう状況を書いてくださった脚本家に感謝しながら演じた」と感想を語った。
「実際に、完璧だという話をよく聞くのでは?」と聞かれると、「否定はしない」と冗談まじりにコメント。「シンクロ率は、自分が感じるには99点を付けたい。残りの1点はソクリュが埋めて、完成させるつもりだ」と付け加えた。
(記事提供=OSEN)
■【写真】『となりのMr.パーフェクト』同年代俳優たちの“眩しい”ケミストリーに“期待大”
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