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キム・ヘユン×ロモン主演の新ラブコメが1月放送決定!ユニークな設定と世界観に“期待大”

2025年12月09日 作品情報 #新作ドラマ
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韓国SBSの新ドラマ『今日から人間ですが』(原題)が、2026年のSBSドラマの幕開けを飾る。

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制作陣は12月9日、来年上半期の編成が確定したことを知らせるとともに、台本読み合わせの様子を公開。ドラマファンの期待を高めた。

同作は、人間になりたくないZ世代の九尾狐と、自己愛過多の人間が繰り広げるドタバタ“救済”ファンタジーロマンス。

恋愛以外は何でも経験してきた生まれつきのソロ九尾狐・ウノ(演者キム・ヘユン)と、一瞬の選択により運命が狂い始めるサッカースター、カン・シヨル(演者ロモン)の“嫌悪から始まる奇妙なロマンス”が、視聴者を虜にする見通しだ。

演出は『マエストラ』を手がけたキム・ジョングォン監督、脚本は『最高のチキン』を共同執筆したパク・チャニョン&チョ・アヨン作家が担当。

さらに『マイ・デーモン』『今日のウェブトゥーン』『哲仁王后~俺がクイーン!?』など、独創的な世界観を持つ作品を手掛けてきた

Binge Worksが制作を担当し、完成度への期待を一層高めている。

初めての台本読み合わせには、キム・ジョングォン監督、作家陣をはじめ、キム・ヘユン、ロモン、イ・シウ、チャン・ドンジュ、チェ・スンユン、イン・ギョジン、イ・スンジュン、ホン・スヒョンら、主要出演キャストが集結。

初対面の緊張感とときめきの中で読み合わせが始まると、俳優たちは本番さながらの熱のこもった演技を披露した。

(写真=SBS)

中でもキム・ヘユンとロモンは、軽快で胸躍る掛け合いを見せ、現場の視線を一身に集めた。

キム・ヘユンは、人間になりたくない変わり者の九尾狐・ウノ役を演じ、クールさと愛らしさを行き来する多彩な魅力で“2026年版九尾狐キャラクター”を刷新。

善行も恋愛も避けながら、万一人間になってしまわないよう必死にもがくウノの“狐生”を生き生きと描き出し、これまでにない演技変身を予告した。

ロモンは、自信満々だが怠惰とは無縁の世界的サッカー選手カン・シヨル役に自然に溶け込み、注目を集めた。

完璧な人生に突然の激変が訪れるシヨルの感情の揺れを豊かに表現し、さらなる期待を寄せられている。

『ソンジェ背負って走れ』でシンドローム級の人気を誇ったキム・ヘユン、そして『今、私たちの学校は…』で世界的注目を浴びたロモン。この2人が再び“人生作”を生み出すのか、関心はかつてないほど高まっている。

制作陣は「九尾狐を題材にしたコンテンツはこれまでも多く存在したが、今回のドラマはユニークな設定と世界観で新しい楽しさを届ける」とし、「特に、Z世代九尾狐とサッカースターとして出会うキム・ヘユン&ロモンのケミストリーは、時間を忘れさせるほど満足度の高いものになるだろう」と自信を示した。

『今日から人間ですが』は、韓国SBSにて2026年1月16日21時50分より放送開始予定。

(記事提供=OSEN)

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