SBSの新ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』が、2024年下半期にもっとも魅惑的なドラマの誕生を予告している。
同作は、超エリート裁判官のカン・ビッナが地獄よりも地獄のような現実で誰よりも人間的な刑事ハン・ダオンに出会い、罪人たちに処罰を下しながら本当の裁判官に生まれ変わるロマンスファンタジー。
善悪が共存する爽快ファンタジーを予告したなか、『悪魔なカノジョは裁判官』の始動を知らせた初本読みの様子が公開された。
現場には脚本家のジョ・イス、パク・ジンピョ監督をはじめ、パク・シネ、キム・ジェヨン、キム・イングォン、キム・アヨン、イ・ギュハン、キム・ジェファ、キム・ヘファら主要キャストが出席し、個性あふれる演技で現場を熱気で包んだ。
まず、主人公カン・ビンナ役を演じるパク・シネの熱演が際立った。
パク・シネは無味乾燥な人間カン・ビンナから、どこに転ぶかわからない悪魔カン・ビンナまで、幅広い表現力を発揮。
すでに役作りを終え、目線や表情、話し方まで変えたパク・シネの演技は、現場のスタッフたちの感嘆を誘った。従来のイメージとは真逆の、ねじ曲がっているも愛らしい“悪魔”に変身するパク・シネに期待が高まる。
新たな魅力を予告したキム・ジェヨンの存在感も印象的だった。
キム・ジェヨンは劇中、悪魔の心をも温かく包み込む人間的な刑事、ハン・ダオン役を演じる。時には優しく、時にはダイナミックに、女性の心を打ち抜くダオンの魅力を完成させた。
また、ダオンの秘めた痛みを繊細に描きながら、パク・シネとの愛らしいケミストリーを発揮し、ドラマへの期待を高めた。
SBS新ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』は、9月より放送開始予定。
(記事提供=OSEN)
■【写真】パク・シネが最新カットで魅せた艶めく品格。これぞ“極上の華やかさ”!
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