7月22日に放送された韓国tvNドラマ『偶然かな。』の初回が好スタートを切った。
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初回では、イ・ホンジュ(演者キム・ソヒョン)とカン・フヨン(演者チェ・ジョンヒョプ)の19歳の初対面から29歳の再会まで、運命のように繰り返される偶然が、初恋の記憶を呼び起こすロマンスへの期待感を高め、視聴者の心を一気に掴んだ。
特に注目されたのは、恋愛に懐疑的になってしまったホンジュの前に現れ、10年間凍りついていた初恋の記憶を“解凍”させるフヨンの告白シーン。この最後のシーンが視聴者の胸を高鳴らせ、キム・ソヒョンとチェ・ジョンヒョプのケミストリーにも高評価が寄せられている。
偶然のようで必然とも思える初恋が視聴者の胸をときめかせた『偶然かな。』の初回の視聴率は、首都圏平均4.8%・最高6.0%、全国平均3.9%・最高4.9%を記録。ケーブルテレビや総合編成チャンネルを含む同時間帯で1位を獲得した。
『ソンジェ背負って走れ』の初回よりも高い視聴率で好調なスタートを切った『偶然かな。』の、今後の展開に期待が集まる。
(記事提供=OSEN)
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