名女優チョ・ボアの演技が忘れられない!『軍検事ドーベルマン』の見どころ解説

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Netflixで配信されている『軍検事ドーベルマン』は、検事と軍人の間を綱渡りする“軍検事”にスポットライトを当てたドラマで、チョ・ボアは軍検事で陸軍4師団新人法務将校チャ・ウインをチョ・ボアが演じている。

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2022年に韓国tvNで放送された本作で、軍検事で陸軍4師団法務将校ト・ペマンを扮する主演のアン・ボヒョンと共演した彼女は、キャラクターの特徴をしっかりと捉え、ドラマをしっかりと盛り上げていた。

そんなチョ・ボアと共演する俳優には、愛国会のメンバーで陸軍4師団師団長ノ・ファヨンを演じるオ・ヨンス、元特捜部検事で弁護士事務所LAW&ONE代表のヨン・ムングに扮するキム・ヨンミンがいる。

さらに、ファヨンの息子でIMディフェンス会長ノ・テナムとしてキム・テソクも出演している。

物語の第1話で、法律事務所の面接を受けるも中卒を理由にすべて断られてしまったペマンだが、ヨン・ムングから「5年間入隊したら弁護士の席を用意する」と言われ、入隊を決意する。それから時が経ち、除隊の日を心待ちにしていたペマンは、新人軍検事としてやってきたチャ・ウインと出会うのだった。

軍検事ドーベルマン
画像=tvN

出演俳優の演技がすばらしい

それでは、ここから第2話の重要な部分をクローズアップして紹介しよう。

一方でペマンは、ユン・サンギ(コ・ゴンハン扮)の調査で、ノ・テナムの母親がノ・ファヨンであり、ムングがIM買収に関わっていたことを知ったペマン。そのころムングは、アイドル歌手のアレン(パク・サンナム扮)が行方不明になっていることを知る。

そのことで、テナムから女子大生ハン・セラ(ユ・ヘイン扮)に暴行したことを聞き出したムングは、証拠の動画を回収するために動こうとするが、テナムはそれをペマンにやらせてはどうかと提案するが……。

軍法廷がテーマとなっているだけあって、各シーンがスリリングに描かれている『軍検事ドーベルマン』。アン・ボヒョンやチョ・ボアを始めとする名俳優たちが本格的な演技を披露しているので、ぜひ注目してほしい。

文=大地 康

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