ドラマ『ヒーローではないけれど』が、いよいよ最終回を迎える。
【写真】『ヒーローではないけれど』主演カップルの“奇妙なキス”
死をも恐れずお互いを救おうとするポク・ギジュ(演者チャン・ギヨン)とド・ダヘ(演者チョン・ウヒ)、そして失った幸せと能力を取り戻していくポクファミリーの物語は、視聴者に深い感動を与えている。
連日の好評を受け、Netflixのグローバルランキングも上昇。5月27日から6月2日までの累計視聴時間は1740万時間を記録し、NetflixグローバルTOP10 テレビショー部門(非英語)で4位にランクインした。
さらに、GOODDATAの公式プラットフォームである「FUNdex」が発表した5月第5週のTV・OTTドラマ部門の話題性ランキングでも4週連続2位を記録し、人気の高さを証明している。
主人公ポク・ギジュ役のチャン・ギヨンは、「『ヒーローではないけれど』とポク・ギジュを愛してくださった皆さんに感謝する。ギジュという魅力的なキャラクターをどう表現するか悩んだが、素晴らしい監督、脚本家、スタッフ、共演者のおかげで最後までやり遂げることができた」と語った。
最終回の見どころについては、「各キャラクターの感情線を追っていくことで、物語により深く没入し楽しんでいただけると思う。最終回までぜひご覧ください」と呼びかけた。
ド・ダヘ役のチョン・ウヒは、「すべての登場人物がそれぞれの望みを叶えられるかに注目しながら、残りのストーリーを楽しんでいただければと思う。ド・ダヘが本当の家族を作れるのか、ポク・ギジュは過去に戻ってド・ダヘを救えるのか、ポクファミリーとチムジルバン詐欺団がそれぞれの幸せと目標を達成できるのか、彼らの変化を見守ってください」と見どころを紹介。
また、「『ヒーローではないけれど』を応援し愛してくださって感謝する。皆さんにとって感動的で長く記憶に残る作品となることを願っている。私たちは過去を後悔し未来を不安がって、今この瞬間を失ったりする。与えられた現在を満喫しながら、健康で平穏な日々を過ごしていただきたい」とメッセージを送った。
『ヒーローではないけれど』は、6月8日に第11話、6月9日に第12話(最終回)が放送される。
(記事提供=OSEN)
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