『ヒーローではないけれど』で父娘を演じるチャン・ギヨン、パク・ソイが、ファッション誌『DAZED KOREA』6月号に登場した。
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『ヒーローではないけれど』に出演中のチャン・ギヨン、パク・ソイは、それぞれうつ病にかかってタイムスリップ能力を失ったポク・ギジュ、相手の目を見れば心が読める超能力を持つポク・イナ役を熱演し、物語の見どころを作っている。
子役のパク・ソイと一緒に撮影したチャン・ギヨンは「ファッション誌の撮影の経験は多いが、今日は少し違う気持ちだった。ありふれたコンセプトじゃなかった。時間が経てば必ずもう一度開いてみたい」と感想を述べた。
父親役は初めてだと笑って見せた彼は、「ドラマの撮影をしながらパク・ソイの目を見てセリフを言っていると、おかげで引き出せるエネルギーがあった。ソイちゃんにはそういう力があるようだ」と話した。
『ヒーローではないけれど』は、チャン・ギヨンの除隊後の復帰作である。それについて彼は「3年ぶりにご挨拶する。すごく緊張する。30代になって知ったのは、人間のチャン・ギヨンも、俳優のチャン・ギヨンも、人々と交流する時にさらに元気になるということだ。これからも頑張って演技しながら時々旅行も行って、天気の良い日に自由に歩き、人生で重要なことを逃さずにやっていきたい」と語った。
チャン・ギヨン、パク・ソイが出演する『ヒーローではないけれど』は、毎週土・日曜22時30分に放送中。Netflixでも配信される。
(記事提供=OSEN)
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