俳優チョン・ヘイン（37）が「金融の日」記念式典で国務総理表彰を受けた。
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10月28日、ソウル・FKIタワーでは今年で第10回となる「金融の日記念式典」が開催された。「金融の日」は、金融への国民的関心を高め、金融業界従事者たちを励ますために制定された法定記念日で、この日、金融発展に貢献した人々を対象に功労者表彰式が行われた。
チョン・ヘインは、ファンクラブを中心に行ってきた養子縁組待機児童支援や「愛の実」への寄付などの善行、さらに「幸福共感ボランティア団」の団長として多様なボランティア活動と才能寄付を実践してきた功績が認められ、国務総理表彰を受けた。
チョン・ヘインは所属事務所を通じて「ファンの皆さんと一緒に良い活動を続けてきたおかげで、このような意義深い賞をいただくことができました。本当に感謝しています。これからも寄付や分かち合いのメッセージを伝え、善い影響力を広げていけるよう頑張ります」と感想を伝えた。
誠実な歩みと変わらぬ善行で温かな影響力を発揮しているチョン・ヘインは、現在Netflixシリーズ『こんな最悪な愛』（仮題）の撮影に臨んでいる。同作では無口だが熱い心を持つチャン・テハ役で新たな魅力を見せる予定だ。
（記事提供＝OSEN）
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