NHK BS放送『青春ウォルダム』で世子役を演じるパク・ヒョンシク、実は時代劇体質!?

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パク・ヒョンシクといえば、『力の強い女ト・ボンスン』ではオソングループ四男でアインソフトCEO、『力の強い女カン・ナムスン』ではト・ボンスンの夫アン・ミンヒョク役、『ドクタースランプ』では美容外科医ヨ・ジョンウ役を務めている俳優だ。

【写真】『ドクタースランプ』パク・ヒョンシクの役者魂がすごい

そんなパク・ヒョンシクが、NHKのBSP4Kで本日の午後9時から放送がスタートする時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』に出演する。

2023年に韓国tvNで放送された本作は、呪われた世子(セジャ)と家族を殺害した犯人にされた娘が謎を解き明かしていく青春ミステリーである。

このドラマで、冤罪の殺人者ミン・ジェイ(コ・スンドル)役をチョン・ソニ、ミン・ジェイの小間使いチャン・ガラム役をピョ・イェジン、ミン・ジェイの婚約者ハン・ソンウン役をユン・ジョンソクが演じる。

その豪華メンバーの中で主演を務めるパク・ヒョンシクは、呪われた世子のイ・ファン役で出演する。いったいどんな演技を見せてくれるのかに注目したい。

(画像=tvN)

そんなパク・ヒョンシクの出演作の中で名作と言えるドラマは多くあるが、特に注目すべきは『花郎(ファラン)』だろう。

パク・ヒョンシクの魅力

『花郎(ファラン)』は、2016年から2017年に韓国のKBSで放送された時代劇で、新羅(シルラ)が舞台に花郎たちの愛と成長を描いた青春ロマンスだ。

本作では、パク・ソジュンが花郎キム・ソヌ役、コ・アラがソヌの義妹で語り部のアロ役、ソ・イェジが新羅第24代王・真興王(チヌンワン)の妹で王女のスンミョン役、チェ・ミンホが花郎でソヌの友人キム・スホ役を演じている。

さらに、ト・ジハンが花郎パク・パンリュ役、キム・テヒョンが花郎ソク・ハンソン役、チョ・ユヌが花郎キム・ヨウル役、チン・ジュヒョンが花郎キム・ジャンヒョン役を務めている。

パク・ヒョンシク(写真提供=OSEN)

俳優として常に魅力的な演技を披露してきた名俳優パク・ヒョンシク。『青春ウォルダム』でも彼の活躍に注目したい。

文=大地 康

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