俳優ムン・サンミンが主演ドラマ『ウエディング・インポッシブル』の感想を伝えた。
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4月2日に最終回を迎えた『ウエディング・インポッシブル』でイ・ジハン役を演じたムン・サンミン。身を惜しまないコミカルな演技や、過去の事故によって傷を抱えたシリアスな演技など、キャラクターの多彩な面を説得力のある演技力で視聴者の共感と応援を呼んだ。
特に優れたビジュアルと優しい目つき、ときめきを誘う胸キュンポイントでキャラクターの魅力を倍増させ、ロマンスを完成させた。
ド直球な誘い方で微笑ませたり、大型犬のようなスタイリングで目を楽しませたりするなど、ラブコメの主人公役としての存在感を発揮した。
ムン・サンミンは「僕に本当に多くの刺激を与え、色々と考えさせてくれた作品」と言い、「自分に残念な部分もあったし、僕も知らなかった僕の姿を新しく知ることができる大切な時間だった。愛情が本当に大きかった作品なので、放送終了が本当に残念」と、作品に対する愛情を表わした。
また、「イ・ジハンという魅力的なキャラクターを演じることができて感謝する。僕たちのドラマを見て『ムン・サンミンにも違う姿があるんだな』と考えてもらえれば申し分ないと思う。『ウエディング・インポッシブル』のすべての俳優、スタッフの方々、クォン・ヨンイル監督とご一緒できて幸せだった。そして何よりもドラマを愛聴してくださった視聴者の方々に感謝の気持ちを伝えたい」と心を込めたメッセージで締めくくった。
ムン・サンミンはこれまでNetflix『マイネーム: 偽りと復讐』や『放課後戦争活動』などに出演し、ドラマファンの目に留まった。特にtvN時代劇『シュルプ』では初の時代劇だったにもかかわらず、安定した演技力と存在感を発揮し、注目の若手俳優として浮上。今回の『ウエディング・インポッシブル』でも真正性のある演技を披露し、主演級俳優としても合格点をもらった。
ムン・サンミンは次回作として『深夜2時のシンデレラ』の出演を決め、女優シン・ヒョンビンと共演する。
(記事提供=OSEN)
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