明日(3月19日)除隊するカン・テオが早くも次回作を決定した。
3月18日、韓国メディア『OSEN』の取材によると、カン・テオは新ドラマ『ジャガイモ研究所』(tvN、原題)への出演を決めた。
カン・テオの除隊後初の作品となる『ジャガイモ研究所』は、ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』の脚本家キム・ホスとカン・イルス監督が再び意気投合した作品。山間のジャガイモ研究所を舞台に描かれるラブコメ作品で、カン・テオは主人公に抜擢された。
そのため、カン・テオは除隊後、休むことなくすぐに撮影に取り掛かる見込みだ。
2013年、ウェブドラマ『放課後のくじ引き』でデビューしたカン・テオは、ドラマ『ミス・コリア』『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『それでも僕らは走り続ける』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などに出演しし、2019年の「KBS演技大賞」で男子新人賞を受賞した。
特に、入隊前最後の作品だった『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』では男性主人公のイ・ジュノ役を務め、甘くて優しいキャラクターで多くの女性視聴者を虜にした。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の放送終了から1カ月後の2022年9月20日に入隊し、やるせなさを感じさせたカン・テオ。
忠清北道(チュンチョンブクド)曽坪郡(ズンピョングン)の第37師団・新兵教育団に入所し、10月26日に基礎軍事訓練修了式を行ったカン・テオは、部隊への配置を受け、残った軍服務期間は助教として活動した。
(記事提供=OSEN)
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