『私の夫と結婚して』のパク・ミニョン、ナ・イヌとの息のあった演技が魅力的だった!

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Amazon Prime Videoで配信されている『私の夫と結婚して』は、一度死んだ女性が10年前から人生やり直す韓国ドラマで、ナ・イヌが、U&Kフードマーケティング総括部長のユ・ジヒョク役を務めていることで注目を集めた作品だ。

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ナ・イヌは、現在テレビ東京の韓流プレミアで放送中の『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』でオン・ダル役を演じている俳優である。
その『私の夫と結婚して』でナ・イヌと共演し、主人公のU&Kフードマーケティング1チームの代理カン・ジウォン役を務めたのがパク・ミニョンである。

『私の夫と結婚して』
『私の夫と結婚して』ビハインド写真

パク・ミニョンといえば、『七日の王妃』では後に端敬王后(タンギョンワンフ)となるシン・チェギョン役、『キム秘書はいったい、なぜ?』ではパク・ソジュン扮するイ・ヨンジュンの秘書キム・ミソ役を演じている。

さらに、『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』では気象庁総括予報官で総括2課長のチン・ハギョン役、『月水金火木土』では契約結婚マスターのチェ・サンウン役で出演していた。

そんパク・ミニョンの出演作で、『Dr.JIN』と『リメンバー~記憶の彼方へ~』を紹介しよう。

パク・ミニョン

人気女優が見せる演技の迫力

『Dr.JIN』は、韓国最高の医師が時空間を超えて朝鮮時代に遡り医師として孤軍奮闘するタイムスリップ医学ドラマだ。

本作では、ソン・スンホンが天才外科医ジン・ヒョク役、キム・ジェジュンがホン・ヨンレの許婚で捕盗庁(ポドチョン)の従事官で庶子のキム・ギョンタク役など多くの名俳優たちがすばらしい演技を披露している。

このドラマでパク・ミニョンは、ジン・ヒョクの助手で没落した両班(ヤンバン)の娘ホン・ヨンレ役とジン・ヒョクの妹で大学病院レジデントのジン・ミナ役を務めていた。

『リメンバー~記憶の彼方へ~』は、愛する人を守るために巨大な悪に立ち向かう法廷サスペンスドラマだ。

ユ・スンホが過剰記憶症候群の弁護士ソ・ジヌ役、パク・ソンウンがイログループのエース弁護士パク・ドンホ役を演じている本作で、パク・ミニョンは検事から弁護士となったジヌの友人イ・イナを演じていた。

人気女優としてドラマのキャラクターを魅力的に演じてきたパク・ミニョン。これからも彼女の活躍に注目したい。

文=大地 康

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