Netflixで配信されている『キング・ザ・ランド』は、財閥家の御曹司と会社員がキング・ザ・ランドというホテルを舞台に繰り広げる王道ラブストーリーだ。
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本作では、「2PM」のジュノがキングホテル本部長ク・ウォン役、「少女時代」のユナがキングホテル社員でスマイルクイーンのチョン・サラン役、キム・ガウンがサランの友人でキング免税店社員カン・ダウル役を務めている。
さらに、アン・セハがウォンの秘書ノ・サンシク役、キム・ジェウォンがキングエア乗務員イ・ロウン役、ソン・ビョンホがウォンの父親でキンググループ会長ク・イルン役、キム・ソニョンがウォンの異母姉で常務のク・ファラン役で出演している。
このドラマでコ・ウォニは、サランの友人でキングエア乗務員オ・ピョンファ役を務めている。
コ・ウォニといえば、『王の顔』では朝鮮王朝第14代王・宣祖（ソンジョ）の継室の仁穆王后(インモクワンフ)役、『コッパダン～恋する仲人～』では左議政（チャイジョン）の娘カン・ジファ役、『その恋、断固お断りします』ではミランの友人の客室乗務員シン・ナウンを演じている。
そんなコ・ウォニの出演作で、『ウラチャチャ My Love』を紹介しよう。
『ウラチャチャ My Love』は、倒産寸前の危機に立たされたゲストハウス「ワイキキ」で繰り広げられる男女のドタバタ青春ラブコメディーだ。
本作では、キム・ジョンヒョンがフリーの映画監督で「ワイキキ」共同オーナーのカン・ドング役、イ・イギョンが端役俳優で「ワイキキ」共同オーナーのイ・ジュンギ役、ソン・スンウォンがフリーの作家で「ワイキキ」共同オーナーのポン・ドゥシク役を演じている。
さらに、チョン・インソンが「ワイキキ」に居候しているシングルマザーのハン・ユナ役を演じている中で、コ・ウォニは就活中のドングの妹カン・ソジン役を務めていた。
今回紹介したドラマの他の作品でも魅力的な演技を見せているコ・ウォニ。彼女はこれからどんな演技を見せてくれるのだろうか。
文＝大地 康
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