Netflixで配信されている『キング・ザ・ランド』は、「2PM」のジュノがキングホテル本部長ク・ウォン役、「少女時代」のユナがキングホテル社員でスマイルクイーンのチョン・サラン役、キム・ガウンがキング免税店社員でサランの友人のカン・ダウル役を演じているドラマである。
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さらに、アン・セハがウォンの秘書ノ・サンシク役、キム・ジェウォンがキングエア乗務員イ・ロウン役を務めている中で、コ・ウォニはキングエア乗務員でサランの友人のオ・ピョンファ役で出演していた。
そんなコ・ウォニが出演していた時代劇『宮廷残酷史～花たちの戦い～』『王の顔』を紹介しよう。
『宮廷残酷史～花たちの戦い～』は、朝鮮王朝第16代王・仁祖（インジョ）の時代を舞台にした時代劇で、その仁祖をイ・ドクファが演じている。
さらに、仁祖の側室の貴人・趙氏（キイン・チョシ）役をキム・ヒョンジュ、仁祖の長男の昭顯世子(ソヒョンセジャ)役をチョン・ソンウン、仁祖の二男の鳳林大君（ポンリムテグン）役をキム・ジュヨン、仁祖の三男の麟坪大君（インピョンテグン）役をチ・ウンソンが演じている。
この時代劇でコ・ウォニは、仁祖の二番目の正室チャンニョル王妃役を務めていた。
『王の顔』は朝鮮王朝第15代王・光海君（クァンヘグン）の時代が舞台となっている時代劇で、その光海君役をソ・イングクが演じていた。
さらに、光海君の父親で朝鮮王朝第14代王・宣祖（ソンジョ）役をイ・ソンジェ、光海君の恋人で女官のキム・カヒ役をチョ・ユニ、光海君の兄の臨海君（イメグン）役をパク・ジュヒョンが演じている。
この時代劇でコ・ウォニは、宣祖の継室の仁穆王后(インモクワンフ)役で出演していた。
時代劇でも現代劇でも注目を集めているコ・ウォニ。彼女のこれからの活躍にさらに注目したい。
文＝大地 康
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