兵役中にスクリーンデビュー!イ・ドヒョン、『破墓』で見せる鳥肌が立つような演技「シンクロ率180%」

2024年01月25日 話題 #俳優 #映画
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演技力とスター性、全てを兼ね備えた俳優イ・ドヒョンがスクリーンデビューを控えている。

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多様な作品で卓越したキャラクターを演じ、存在感を発揮したイ・ドヒョンが映画『破墓』(原題)で経文を唱える巫堂ボンギルとして破格的な姿を披露する予定だ。

『破墓』は、膨大なお金を受け取って怪しい墓を改葬した風水師と葬儀屋、巫女・巫堂たちに起きる謎の事件を描いたオカルトミステリーだ。

イ・ドヒョンはドラマ『刑務所のルールブック』を皮切りに『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』『良くも、悪くも、だって母親』などを通じて演技力を認められた。特に、『刑務所のルールブック』で高校野球の選手というキャラクターでデビューしたイ・ドヒョンは、スクリーンデビュー作である『破墓』でも、野球をしている途中に“神病”(巫堂になる人がかかる病気で、精霊の召命のお告げという現象)にかかり辞めることになったボンギルを演じる。

経文を唱えるボンギルは、自身を神病からを救ってくれた巫堂ファリム(演者キム・ゴウン)とともにしている新鋭巫堂だ。イ・ドヒョンは全身に墨を入れた見た目と経文を覚える姿で、これまで見たことのない新しい変身を見せる。

チャン・ジェヒョン監督はイ・ドヒョンについて「ボンギルとのシンクロ率が180%程度ではないかと思う。現代的な外見とカリスマ性がボンギルとよく合っていて、良いシナジー効果を得ることができた。また、イ・ドヒョン俳優はとても難しい場面を、純粋に俳優の技術力で完成させる限界のない能力を持っている」と明らかにし、彼が誕生させるポンギルというキャラクターに対する期待を高めた。

イ・ドヒョン
イ・ドヒョン

破格的な変身で大胆な魅力を発揮するイ・ドヒョンのスクリーンデビュー作として期待を集める『破墓』は2月22日、韓国で公開される。

(記事提供=OSEN)

◇イ・ドヒョン プロフィール

生年月日:1995年4月11日生まれ
身長:182cm
星座:牡羊座
学歴:中央大学芸術学部在学中
デビュー:2017年ドラマ『刑務所のルールブック』
☆主な出演作

『刑務所のルールブック』(ドラマ、2017年)
『30だけど17です』(ドラマ、2018年)
『とにかくアツく掃除しろ!~恋した彼は潔癖王子!?~』(ドラマ、2018年)
『ホテルデルーナ』(ドラマ、2019年)
『偉大なショー』(ドラマ、2019年)
『18アゲイン』(ドラマ、2020年)
『Sweet Home -俺と世界の絶望-』(ドラマ、2020・2023年)
『五月の青春』(ドラマ、2021年)
『メランコリア』(ドラマ、2021年)
『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』(ドラマ、2022・2023年)
『良くも、悪くも、だって母親』(ドラマ、2023年)
『もうすぐ死にます』(ドラマ、2023年)

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