子役出身の俳優キム・ガンフンが急激に成長した姿を見せ、視聴者を驚かせた。
そんなキム・ガンフンが今回は、新しいプロフィール写真を公開し、より一層大人になった姿で視線を集めている。
1月4日、所属事務所awesomeエンターテインメントが公開した写真のキム・ガンフンは、無邪気な笑顔やシックな雰囲気まで多様な姿を見せた。以前よりはるかに伸びた身長と、ぐっと大人っぽくなったビジュアルを誇りながらも、キラキラした瞳は幼い頃のままだ。
キム・ガンフンはドラマ『もうすぐ死にます』パート1で、チェ・イジェ(演者ソ・イングク)が転生した人物の一人、クォン・ヒョクス役を演じた。校内暴力の被害者である高校生の姿から31歳のチェ・イジェが体に入ってきた姿まで見事に表現し、パート1の公開後、視聴者から好評を得ている。
先立って、先月13日に開かれた『もうすぐ死にます』の製作発表会に参加したキム・ガンフンは見る者を驚かせた。ドラマ『椿の花咲く頃』でコン・ヒョジンの息子、ピルグ役の印象が強かったキム・ガンフンは、幼さはあるが、男性らしさが増した姿で登場したからだ。
2009年6月7日生れたのキム・ガンフンは2013年にデビューしてから、ドラマ『ミスター・サンシャイン』や『椿の花咲く頃』、『スタートアップ: 夢の扉』、『マウス』、『ラケット少年団 』映画『EXIT イグジット』など数多くの話題作に出演し、経験を積んでいる。無限の可能性を持つキム・ガンフンの成長に、さらに期待が高まる。
なお、キム・ガンフンをはじめソ・イングクやパク・ソダムなど豪華キャストが出演するドラマ『もうすぐ死にます』パート2は1月5日から公開され、日本ではプライムビデオを通じて配信される。
(記事提供=OSEN)
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