歌手RAINと女優キム・テヒ夫婦への迷惑行為で検察に送致された女性(48)に、懲役刑が求刑された。
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法曹界によると12月8日、ソウル西部地裁・刑事9単独(カン・ヨンギ判事)で開かれた公判にて、検察はストーカー処罰法違反の容疑で起訴された女性に懲役1年を求刑した。
検察によると、その女性は2021年から数回にわたってソウル・龍山(ヨンサン)区・梨泰院洞(イテウォンドン)にあるRAIN夫婦の自宅を訪ね、チャイムを鳴らすなどして不安感を与え、昨年12月に在宅起訴されている。
検察はストーカー処罰法施行後の犯行は1件だが、女性の犯行に持続性があると判断して起訴した。
なお、RAINは2017年1月に“韓国で最も美しい女優”の異名を持つキム・テヒと結婚。2017年10月に長女を、2019年9月に次女を抱いた。
公判期日は来年1月10日に行われる予定だ。
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