チ・チャンウクがまたしても視聴者の心をしっかりとつかんだ。
今年9月、Disney+で公開された『最悪の悪』で“ノワールの新世界”というタイトルを得たチ・チャンウクは、12月から放送開始した『サムダルリへようこそ』を通じて心をときめかせる演技でお茶の間を虜にしている。
チ・チャンウクは劇中、済州で生まれ育った済州気象庁の最下位予報官チョ・ヨンピル役を演じ、放映初週から多彩な表現で完璧にキャラクターに溶け込んだ。生まれた時から一緒のチョ・サムダル(演者シン・ヘソン)に対して純粋な恋心を抱いており、かっこつけなくても真心が伝わる切ない演技で今後の展開をさらに気にさせた。
前作の『最悪の悪』とは全く違う顔で帰ってきたチ・チャンウクは、再び視聴者を虜にしている。
ネット上では、「チ・チャンウクの顔が変わった」「ラブコメ職人が帰ってきた」など好評が相次いでいる状況だ。
このような好評に支えられ、OTT統合検索プラットフォーム「キノライツ」が12月5日に公開した「今日のコンテンツ」統合ランキングで『サムダルリへようこそ』は1位を記録し、韓国NetflixやTVINGでも1位となった。
世界各国で1位を守り抜いた『最悪の悪』に続き、『サムダルリへようこそ』まで成功させたチ・チャンウク。引き続き、どんな姿を見せるかより一層期待が高まる。
なお『サムダルリへようこそ』は毎週土・日曜日22時30分から放送され、日本ではNetflixを通じて配信中だ。
(記事提供=OSEN)
◇チ・チャンウク プロフィール
生年月日:1987年7月5日生まれ☆主な出演作
『奇皇后 ~ふたつの愛 涙の誓い~』(2013年)
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』(2017年)
『コンビニのセッピョル』(2020年)
『都会の男女の恋愛法』(2020年)
『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』(2022年)
『最悪の悪』(2023年)
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