“旬の俳優”チ・チャンウクが、新ドラマ『バルク』の男性主人公に抜擢された。
11月14日、韓国メディア『OSEN』取材の結果、チ・チャンウクは最近、新ドラマ『バルク』の台本を受け取り、出演を決めた。今月末にクランクインが予定されており、6カ月間の撮影が計画されていることが確認された。
『バルク』は江南の夜を背景に、警察と闇の解決屋、検事などが一つのチームとなり、ブラックコネクションを追う犯罪ドラマだ。 チ・チャンウクは劇中、華やかな江南の裏で“闇の解決屋”として活動する人物を演じる。
先立って、チャ・ウヌがオファーを受けたと報道されていたが、スケジュールなどの関係で失敗に終わった。製作会社が男性主人公を探す過程で、チ・チャンウクが最高の適役だと判断し、キャスティングが早く成功したという。
チ・チャンウクのほか、チョ・ウジンがとハ・ユンギョン、歌手のRAIN（ピ）なども出演する。
最近、Disney+オリジナル『最悪の悪』を通じて「人生演技」と好評を得たチ・チャンウクは、新ドラマ『サムダルリへようこそ』『于氏王后』、映画『リボルバー』（全て原題）などの公開を控えている。
なお『バルク』は、8話構成でOTT公開を目標にしている。
（記事提供＝OSEN）
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