Netflixで配信されている『今日もあなたに太陽を～精神科ナースのダイアリー』は、ミョンシン大学病院の精神病棟で働く若い看護師の日常と冒険を描いているドラマである。
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このドラマには、ミョンシン大学病院大腸肛門外科医トン・ゴユン役のヨン・ウジンやダウンの友人でゴユンの後輩のソン・ユチャン役のチャン・ドンユンが出演している。本作で、ミョンシン大学病院精神科看護師チョン・ダウン役を務めているのがパク・ボヨンだ。
そんなパク・ボヨンの出演作の中で、『力の強い女ト・ボンスン』『アビス』を紹介しよう。
『力の強い女ト・ボンスン』は、イケメン2人と怪力ヒロインの奇妙でコミカルな恋模様を描いたドラマである。
本作には、アインソフトCEOでオソングループ四男のアン・ミンヒョク役のパク・ヒョンシク、ボンスンの幼なじみで強力3班刑事イン・グクドゥ役のジス、ボンスンの双子の弟で医大レジデントであるト・ボンギ役のアン・ウヨンが演じている。
このドラマで、パク・ボヨンは怪力の持ち主ト・ボンスン役を務めている。ちなみに、彼女は『力の強い女カン・ナムスン』でも、イ・ユミ扮するカン・ナムスンの親戚ト・ボンスン役で登場している。
『アビス』は、不幸な死から生前とは似ても似つかぬ別人の姿で生き返った2人が謎の答えを追い求める物語を描いている。
本作には、化粧品会社ランコスメテック理事チャ・ミン役のアン・ヒョソプや中央地検特捜部首席検事ソ・ジウク役のクォン・スヒョン、東部警察署強力チーム刑事パク・ドンチョル役のイ・シオンなどが出演している。
このドラマで、パク・ボヨンは中央地検特捜部検事コ・セヨン役で演技を披露していた。
上記の作品の他にも、パク・ボヨンは『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』ではウェブ小説編集チーム主任タク・ドンギョン役を務めている。
女優として多彩な演技で見る人を楽しませるパク・ボヨン。これから彼女がどんなキャラクターを演じるのかに注目したい。
文＝大地 康
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