ドラマ話題性のトップに上がった新ドラマ『無人島のディーバ』主演のパク・ウンビンと『恋人』のナムグン・ミンが話題性のトップ争いを繰り広げた。
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11月7日、韓国コンテンツの話題性分析会社グッドデータコーポレーションはtvN『無人島のディーバ』が占有率13.4%を記録し、韓国ドラマ話題性順位1位に上がったと明らかにした。
これは先週に比べた話題性スコアが49.9%増加した数値だ。また、12.2%を記録したMBC『恋人』パート2を上回ったことで注目を集めた。『恋人』の放送が野球中継によって休止されたため、話題性が減少したとみられている。
3位はJTBC『力の強い女 カン・ナムスン』、4位がNetflixオリジナル『イ・ドゥナ!』、5位はtvNドラマ『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』のなか、新しく始まったKBS2ドラマ『婚礼大捷』が放送初週に6位でスタートした。
ほかにも新しく公開されたNetflixオリジナル『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~』が8位、ENAドラマ『昼に昇る月』が9位に上がった。10位はU+モバイルTVの『ハイクッキー』(原題)だった。
一方、ドラマ出演者の話題性ランキングでは『恋人』のナムグン・ミンとアン・ウンジンがそれぞれ1位と3位、『無人島のディーバ』のパク・ウンビンが2位に上がった。
ナムグン・ミンとパク・ウンビンは2019年のSBSドラマ『ストーブリーグ』で共演した経緯があるが、今回は別作品の主演として2人の俳優の縁が注目を集めた。
今回のランキングは、GOODDATA Corpが提供する公式プラットフォーム「FUNdex」が11月7日に公開。10月30日から11月5日まで放送または公開中または予定のテレビドラマとOTTオリジナルドラマを対象に行われた。
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