【今から十分に間に合う】Netflixで評判の『無人島のディーバ』!序盤はこうなっている

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パク・ウンビンが主演している『無人島のディーバ』が早くも大人気を博している。本当にスリリングな展開で傑作にふさわしい序盤となっているのだ。そこで、第4話までのストーリーを改めて振り返ってみよう。

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このドラマの一番のポイントは、15年間も無人島でひとり耐え抜いたソ・モクハ(パク・ウンビン)が、幸いに発見されて世間に戻ってきたことだ。彼女は、もともと離島に住む中学生の時に人気絶頂だったユン・ランジュ(キム・ヒョジン)のことが大好きで、彼女を真似たデモテープを事務所に送ってソウルで活躍したかった。

しかし、父親からDVを受けていた関係でそれが叶わなかった。しかも、DVがますます酷くなったので、同級生のチョン・ギホの助けを借りて離島から逃げようとしたのだが、フェリーの中で父親に見つかってしまった。逃げ回っているうちに海に投げ出されて、漂着の末に無人島にたどり着いたのだった。

そんなソ・モクハを無人島で見つけたのが、テレビ局に勤めている兄弟だった。兄のカン・ウハク(チャ・ハギョン)は記者で、弟のカン・ボゴル(チェ・ジョンヒョプ)はプロデューサーだ。二人はゴミを拾うボランティアをしている最中にソ・モクハを発見したのだ。

こうして世間に戻ってきたソ・モクハ。15年も経っているので、彼女は最近の生活がよくわからない。中でも一番びっくりしたのは、すでにユン・ランジュが全盛期と違って落ちぶれていたことだ。酒びたりと煙草の吸いすぎで、声も昔のようにはならない。

画像=tvN

今後の立ち回りが気になる

ところが、ユン・ランジュが地方のイベントに出場しているとき、たまたまソ・モクハが代わりに歌ったところ、評判となった。

ソ・モクハの歌唱力がとてつもなかったからだ。さっそく、ユン・ランジュにテレビ番組のオファーがやってきた。それは、全盛期を過ぎた歌手が昔の自分にチャレンジする人気番組だった。その制作に関わっているのがカン・ボゴルであり、兄のカン・ウハクも報道記者としての矜持でソ・モクハを細かくサポートしていた。

そして、ソ・モクハは久々にテレビに出たユン・ランジュの「声の吹き替え」を内緒でうまくやりとげた。その番組が大評判になって再びユン・ランジュは注目を集めた。そこまでが第4話までのストーリーだ。ユン・ランジュの「極秘代理人」となったソ・モクハが今後どのように立ち回っていくのか。そこが本当に気になるところだ。

文=大地 康

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