女優コ・ヒョンジョンがカメラの前で、圧巻の美貌を再証明した。
11月1日午後、ソウル・狎鴎亭（アプクジョン）に位置するギャラリア百貨店で、イギリスの高級デザイナーブランドのフォトイベントが開かれた。同日、コ・ヒョンジョンはブラックスーツを着用し、堂々とカメラの前に立った。
露出一つないファッションが、コ・ヒョンジョンの優雅な美しさと魅惑的なカリスマ性を増幅させる。ジャケットでくびれたウエストを引き立たせ、愛らしい笑顔を見せた。
コ・ヒョンジョンは激しい体型変化も有名だ。ミスコリア出身の美貌は変わらないが、活動のない時期はやや太った姿で親しみやすく穏やかな印象を与えたりもした。
昨年夏、Netflixオリジナル『マスクガール』の製作発表会で「顔の倦怠期」に言及し注目を集めたコ・ヒョンジョン。その後、韓国メディア『OSEN』との席では、「いくら美人だろうと、自分の顔に満足する時もあれば、人の顔が自分の顔だったらどうなったのかな？と思う時があると思う」と説明していた。
しかし、コ・ヒョンジョンに「顔の倦怠期」という言葉は似合わない。キム・ミモ役で全世界を虜にした余波は現在進行中だ。公開から3カ月が過ぎた現在もキム・ミモの美貌を維持しており、ファンを驚かせている。
そんなコ・ヒョンジョンは、1989年、18歳の時に「ミスコリア」で2位のトロフィーを手にし、多くのドラマに出演。女優としての地位を確立した。
（記事提供＝OSEN）
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